Somebody's Watching You
二週間前。逃げるように職場である支援施設にやって来た17才の女の子がいる。
金髪、玉になったようなマスカラとアイシャドー。
でも、ちょっと今時って言葉の範疇から外れた感が、僕の目には映つる。
一週間前。僕は彼女に、晩飯の促しをした。それだけの付き合い。
そんな彼女がダンスのサークルを見学していた。
僕はたまたま留守番でそれを見守りながらストレッチや筋トレに付き合い、今は筋肉痛。ピークは三日後…。
彼女は踊るわけもなく、退屈そう。僕も踊るわけもなく、次の展開を思案している。
彼女に声を掛けた。
「ブログとか興味ある?手伝うから立ち上げてみない?」
「うん」って僕も素人なんだけどさ。
僕の一方的な会話と、人差し指一本の彼女。
不思議と距離は近い。
苦労の末、彼女のブログが立ち上がる。もちろんココログ!
「じゃあ、記念の日記書いて終わろうか」
結局、次回僕がいなくても更新できるところまでを仕込んだ。
そこに記された言葉にちょっと驚き、ちょっと嬉しかった。
「ブログデビューしちゃったキャー!(絵文字)」
「携帯卒業。これをきっかけにパソコンちゃんと練習しようかな(絵文字)」
なんだかなあ。おじさんにもその感激伝えろよ!
とか思いながら、きっと誰かが君のブログを見てるから。って思った。
誰にも言えない思いとか書いて欲しいな。
おかしなイントロのスライ&ファミリー・ストーンのプリティな名曲
「Somebody's Watching You」を思う。
Today's BGM is
Sly & The Family Stone/The Essential Sly & The Family Stone
「暴動」以降はアルバム聴き。初期はベストでなんていう輩な僕。多いでしょ?僕は「暴動」以降全部レコードなんで、iPod導入以降、こいつは重宝している。「ケセラセラ」が未収録なのには暴動寸前ですが(笑)。ブログのタイトル「Somebody's Watching You」もこれで初聴き。いい曲ですよねえ。スライには他にも「You Can Make It If You Try」とか「Everybody Is A Star」なんていう希望のメッセージが多くて、聴いてて元気が出ます。
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