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2007年10月7日 - 2007年10月13日の3件の記事

2007年10月13日 (土)

事業計画書のスケッチ

事業計画書なる言葉を知ったのは、起業を考え始め、それらしき本を図書館で借り始めた今年の春頃。

この事業計画書。これがないと(お粗末だと)、融資を受けるか受けないかは別として、国民生活金融公庫等の金融機関から融資を受けることが出来ないし、協力企業を説得することも、パートナーを説得することも出来ないという、大変重要な代物なのである。

いつか作らなければならないとは思い、国民生活金融公庫からフォーマットをダウンロードしていたりするんだけど、気持ちはあってもなかなか着手することが出来ずにいる。

これはひとえに僕の起業イメージがおぼつかないことに尽きるのだが、それなりには頭の中で出来ているんです、それなりにはね。

昨日、研修会に出る機会があり、ちょっと講演がお粗末だったので、イタズラ書き程度に、企業のイメージを書いてみた。僕はイタズラ書きが得意なのだ。

なんと、◯◯がこうきてそれを××してという矢印の全体像ではあるが、スラスラと書けるではないか!

はじめ、小さな紙にスケッチしていたが、これは本格的にいけるのではないかと思い、いらないA4の裏に書き始め、足りなくなりもう一枚繋げて書き始めた。

紙に書くということはとても重要な作業ですね。頭の中で「ああ、こことここって繋がってるじゃん!」とか「これをするにはここでこれがないと駄目じゃん」という気付きがある。

つまらない講演がますますつまらなくなり、僕は事業計画に没頭した。

今日も空き時間があり、遂に完成させました。ラフスケッチをね。

右から左への横長の計画書。これにはまだ数字や条件、金銭についての記入がされていない。明日以降この横長の経過書を立てに細分化し、様々な事項を記入して行こうと思う。

勝手な事業部が、現在八つ書き込まれている(「カフェ事業部」なんていう趣味的なテキトーな事業部もあり)。一体、従業員は何人必要になるんだろう?(笑)

夢を形にしていく作業はとても楽しい。

しかし夢を現実にして行く作業はとても厳しいだろう。

それはわかっている。だからこそ、今のこの楽しい気分を計画書に刻み込みたい。だから手書きで、イタズラ書きのようなスケッチにしたし、日付を冠とした。

数年後、僕はこの計画書の楽し気なスケッチを苦渋に満ちた顔して凝視しているかも知れない。そんな時に自分の気持ちを確かめられるように、ゼロの稚拙で無邪気なありのままの自分を事業計画書のスケッチには書き記したい。

表向きの事業計画書は、はったりや虚勢が肩を怒らせているはずだから。

Today's BGM is
JOHN LENNON/IMAGINE(1971)21b81x7g67l_aa115_
 随分と久しぶりに引っぱりだしたジョン。なんだろ、この丸っこい音。ジャケのジョンからしてそうなんだけど、“素”なんですよジョンが、それが音に現れているという解釈は信者的フィルターがかかり過ぎかな?素直になりたい時に聴きたいアルバム。特に「Jealous guy」や、ポールを皮肉った「How do you sleep?」の感情吐露に、ビートルズのジョンではなく、ジョンというひとりの男が同じ目線に立っているように感じられ、勇気をもらえるアルバム。

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2007年10月 9日 (火)

相棒

僕に相棒ができたのは、今年の四月。

去年の11月に初じめて会った時の印象は小難しい女(ひと)、だった。

案の定小難しかった。

いろいろな意味で僕とは正反対の人だから、細々した事でもお互い「えっ!?」みたいな驚きとか軽蔑とか。

意見の対立はいつも。仕舞いにケンカしちゃったりして。

仲直りしようと思って入った居酒屋で怒鳴り合ったこともしばしば。

これが恒常的になって、毎日がケンカ。普通職場で「ケンカ」とは言わないよなあって思うんだけど、ケンカしてるんです、よく。口利かなくなったりして。

だけど、火がよく点く割には、案外すぅ~っと消えてくれる。

その最後のフワッとしたマッチの残り香のような感慨に多くのヒントが含まれてたりして、後の仕事が大きく変化した。それが今の職場を成立させているといっても過言ではない。

そして、相棒の問題提起が僕にとっては、いつも新鮮な眼差しから産まれるのものだらけで、それに真摯に応えるために頭を捻ると、自分でも考えていなかったアイデアが産まれるのである。

ケミストリーってヤツはこうやって起きるのか!って感じ。

特に正解のない仕事をしていると、自分の決断や指示で不安に駆られるときがあるから、信頼のおける相棒がいてくれて本当に助かっている。救われるって言葉の方がしっくりくるぐらいなのだ。

退職するまでの間の期間限定ですが、そんな相棒と出会えた僕は幸せである。

与えてもらってばかりなので、いつか与えられる相棒に僕もならなくては。

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2007年10月 7日 (日)

キャリコンの勉強

そえれにしても早く聴きたい!HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS / FLING SAUCER 1947

41py5x21gll_aa240_僕の周りじゃ誰も騒がないから、すっかり乗り遅れてしまった細野さんのC&Wな新作。

試聴させていただきましたが、狭山のハイドパークへの出演(豪雨により僕はエリック・アンダーソンで退場という人生最大の後悔を残す)からの集大成的なアルバムではないでしょうか。さっきamazonで注文しましたよ!

今日はこの欲求を満たすためにディランの「MODERN TIMES」あたりをよく聴いた。細野さんはディランの動きに随分を刺激を受けたんじゃないかなって思ってる。HARRY HOSONOのリンクに飛んでもらって観れるPVもディラン主演の映画「ディランの頭の中」のパクリっぽいし。

驚くべきことは、同時にYMOの再結成(?)みたいなこともやってるんですよね〜。

ちなみに、このジャケの出典はデビッド・リンチの「ツインピークス」ではないでしょうか?

と、前置きが長くなりましたが、キャリコンの勉強のご報告を少々。

朝の通勤の電車1時間半が、主な勉強タイムになっているけど、それは座れたらのお話し。

帰りは、もう頭が疲れていて、その手の活字を脳と目が受け付けない。

そんなペースじゃ駄目じゃん、ってことで休みの日に勉強。

昨日は、テレビつけてビール呑みながらやってみた。

駄目に決まってて、2〜3ページ蛍光ペン引いたけど頭には何も残らず。

今日は、夕方の二時間を勉強タイムと決めたけど、前半はYoutubeの誘惑。後半はギター…。

それでも一時間はやったかな?

もう、勉強の仕方忘れてて。ていうか、学生時代から勉強らしい勉強はしたことがない工業高校卒な僕…。

とりあえず僕の計画はこんな感じ。もしも駄目だったら適切なアドバイス下さい!

  1. テキスト読んで大切と思ったところを蛍光ペンでチェックし、全六巻を読破してみる。
  2. チェックしたところノートに手書きでまとめて、模擬試験にチャレンジ。
  3. 出題の傾向がわかったら、再度要点をまとめ、後はひたすら暗記。
  4. あとは生涯に渡り自分マニュアルに落とし込む作業(なんちゃって)

勉強はまだ全六巻中で一巻の三分の二ってところ。先は長げぇ〜。

「面白いけど難しい」ってのが正直な感想。

キャリア・デペロップメントとか、キャリア・マネージメントとか、キャリア・プランニングとか、似た言葉が多過ぎ。閉口するなあ。カタカナ反対!!

で、これらの主体を個人におくか組織におくか、とか、アメリカと日本の違い、とか、今と昔の違い…。

「どんだけ〜」っていつも使わないような言葉を叫んじゃいそうです。

面白いのは、今の自分の立場や、会社の状況に置き換えられることによる、モヤモヤしていた気持ちの言語化が図られること。

きっと、精神的に不安な人が心理の勉強に走るアレと構造は似ているのかも。

まあ、僕の周りはキャリコンばっかりなんで、いつでも勉強の相談が出来るのが有り難い限り。これで落ちたら笑えないという最高の環境というのもプレッシャーですが。

Today's BGM is
SAM RIVERS/FUCHSIA SWING SONG(1965)416q9t3sjal_aa240_

勉強の時のBGMは歌物は気が散るのでジャズがいい。しかし小粋なジャズだと気がついたら終わっていてまさにBGMと化してしまう。イージーリスニングにならず、勉強の邪魔にならず。程よく耳を刺激し、おっ?と時折耳を澄まさせるこの辺の新主流派と呼ばれるジャズがいい。ピアノのジャッキー・バイアードは漫才で言えばボケ。みんなが乗り突っ込みよろしく、バイアードのボケに付き合い、「おいっ!」って元に戻る感じが好き。サム・リバースはメロディの飛躍が好きっす。

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