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2008年7月6日 - 2008年7月12日の4件の記事

2008年7月11日 (金)

「へんな会社の作り方」

(株)はてなの、近藤さんの本を読んだ。51cefzgyjvl_sl500_aa240_1

僕が使ってるブログはご覧のようにココログなので、「はてな」のことはあまり知らなかった。

わからないカタカナ語をググッたら、「はてな」がヒットするという、いつも出会い頭な印象。

ウィキペディアみたいなサービスなのかな?みたいな。その程度の認識で、今回も図書館でタイトルが目についたので、とりあえずの五冊の一冊にしただけだった。

僕はサイト自体にも関心はあるけど、今回この本を読んで、「はてな」という「へんな会社」に興味を持ち、近藤さんという方にシンパシーを抱きました。

僕も「へんな会社」を作りたいと常々考えています。

゛へんな″というのは=常識に捕われないという意味です。

あ、ちなみに今読んでる「戦わない経営」という本には、こんなことが書いてありました。

何百年か前は地球は回っていなかった。それが常識だった。でも今、地球は回っている。(中略)常識は、今まで知りうる最高の知識。それだけ。

これを「常識と正しいことは違う」とまとめている。

そして「この世には゛未常識″が溢れている」と。

こういうシンクロの共感の積み重ねがその人の価値観となっていくんだなあ、と今改めて。

話しを「はてな」に戻すと、近藤さんという方は゛未常識″の探求者なんだろうなと思う。

有名な話しでは、立って会議をするとか、会議をMP3で社外に公開したり、50%の完成でサービスを公開し、ユーザーの利用の仕方や意見、アイディアを取り入れながら100%の完成を目指していくとか。

彼のテーマは「ぼくのこと」を「ぼくとあなたのこと」にすること。

どうするのか?

ここがとてもシンプルで「可能な限り嘘偽りなく人に伝える」のだ。

聞かされた相手は、なんらかの提案をしてくれるだろう。

そしてそれが、近藤さんのポリシーが会社の推進力に直結しているところが素晴らしい。

僕は、今よりも楽な暮らしを求めてはいるけど、金儲けをしたいわけではない。
いろいろ戦略を練り上げる日々に、オアシスのような一冊となった。

Today's BGM is
The Beatles / The Beatles For Sale
51hmjvnvfal_sl500_aa240_1 年に何度かビートルズ熱にかかるのだが、その度にアルバムのストライクゾーンが違っていて面白い。今回のウイルスは初期傾向が強いみたい。でもって今年は←コレ。寒そうな4人。ジョージのおつむが謎な感じ。ジョンの乾いた声が全編で魅力を放っていると思う。僕の白眉は「Every Little Thing 」。CD買ったらモノラルでがっくり。カンサスシティーがAラスじゃないのもなんか違うなあ…。

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2008年7月 9日 (水)

大学のキャリア支援

こないだ、某委員会で某大学の准教授に聞いた。

「大学も少子化で生徒集めが大変になるから、大学の売りとして出口強化(キャリア支援)に力入れてかないと、なんて傾向って出てきてるの?」

彼の答えは、大学で生徒集めに翻弄しているのは田舎の大学、二流の大学であり、有名大学はまだまだ少子化の煽りを受けず、胡坐をかいている状態にあると。

ちなみにこの准教授は胡坐組み。

しかも、大学というのは生徒の母数(この方がよく使う言葉)が不明確なため、割合とか、総体が見えにくく、教授レベルではそういう危機感をあまり抱かないとのこと。

でも客観的には、「ヤバいよなあ」と思うとのこと。

キャリア支援に関してNPOでも参入するニーズはばっちりあるが、障壁は高いと。新参者が入り込みにくい癒着の世界があるような?不透明なニュアンスが伝わってきた。

たまたま福祉志望の女子大生(4年で内定済み)にも話を聞く機会があったので、キャリアセンターは利用したか?どんな雰囲気かをリサーチしてみた。ちなみに僕は高卒なので、キャンパスライフが想像できない…。

彼女へのリサーチの結論としては、「大学ではいろいろ試行錯誤しているが、学生のニーズを掴んでいないので学生が利用していない(みたい)」。その理由としては以下のようなことが考えられる。

  1. 大学のサービスを利用すること自体が「なんか引く」「ダサい」みたいな感覚が学生にあり(わかる気がする)。
  2. 動ける学生はキャリアセンターを頼らず就活ができてしまう。
  3. OB訪問などが個人情報の壁に阻まれ、キャリアセンターが斡旋できなくなっている。
  4. キャリアセンターの情報は大学外の情報よりも薄いと思われている。2.3もその現われでは?

また、高校のように強制参加じゃなく選択的に参加するから、キャリアガイダンスやセミナーには出ない人が多いよう。彼女は消極的に利用していたタイプだそう。

キャリア支援ということでは、不完全燃焼(=ビジネスチャンス)を起こしている様子がありありと伝わってくるなあ。

でも、彼女いわく、大学生よりも高校生にしてあげるべきだと。

彼女はエスカレーター式の付属高校卒だが、そもそも学部の違いがわからないし、選ぶための自己分析のような時間もなかったと。

結局、彼女もマスコミを目指して社会学部を選択したが、内定は製薬会社である。まあ、こんなことは人生にはよくあることだし、この遠回りを一概に無駄とは言えないなのだが、

「あんたら教育のプロだろ?」と言ってやりたくなる。

まあ、いつか俺がやってやるぜ、なんて思っているのだが、メンタルヘルスと両天秤とはどうもいかなそうである。

どうもキャリア教育が的が絞れない。「売り」が見出せているのだが、具体的にならない。カネにもならないときたから、ちょっと棚上げということになってしまっているのだ。

一儲けしたらCSRでキャリア教育。これが今の目標である。

Today's BGM is
Ann Sally/Brand-New Orleans
51bnwqd07jl_sl500_aa240_1なんだかんだ僕が一番聞くサリーちゃんはこれ。清純を絵に描いたような方なんだと勝手に想像しているが、そんなサリーちゃんが、おもいっきりやさぐれた阿婆擦れを演じている背伸び感が愛おしいのだ。「いいんだよ、あんたはこぶしなんてまわさねえでもよぉ」と俺が優しく言ったらサリーのヤツ涙流しやがった。と言って涙ぐむ俺。みたいな。あ、また音楽に触れてないや。NO録音。現地の友人たちがいなたいバックをつけています。

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横浜ビジネスグランプリ2008

横浜ビジネスグランプリ2008というものにエントリーしてみることに決めました。

動機はいろいろありますが、一つには自分たちのビジネスプランがどの程度通用するものかを試すため。

また、応募の準備が重要なブラッシュアップになるだろうということ。

そして、モチベーションを高める効果。

僕にとって意外と大きなウェイトを占めいているのが、融資関連でリサーチを進めていく中でじんわりと感じている、「外部協力者との出会い」である。

ちょっと前までは、アイディアを盗られるという心配が肥大化していたけど、今のままじゃアイディアを実現することもままならないのではないかという心配もあり、ちょっと勝負を仕掛けてみたいなと。

まあ、こういうことに血が騒ぐタイプなんですね、きっと(苦笑)

Fig011_2 

そして、どれもが嬉しい特典!

予告します。

僕らのプランはイケてると思う。ファイナリスト7名に絶対残って見せます!

Today's BGM is
The Beatles/Anthology 1
61zg54kdppl_sl500_aa240_1普遍と陳腐の境にある、紙一重のさじ加減が痛くわかるアルバムである。魔法が解けたビートルである。その魔法を誰がかけたのか?アルバムという商品に仕立てたのはプロデューサーのジョージ・マーティンだろう。収録されたダサいアレンジを止めさせるうというさじ加減もマーティンに違いない。しかし、神がかりなジョンのシャウトは?ビートルズの面白さである。この「1」でのジョージの溌剌さがなんか惜しまれるんだなあ。

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2008年7月 6日 (日)

メンタルヘルス事業

冷房に弱い僕は、足の裏に熱を蓄えてしまい、夜に超だるい。

昨日、足裏マッサージを生業にしている女子に足裏マッサージの店内の様子を詳細に聞いた。

今度行ってみたい、とは思うが行くことはないだろうな。

起業の準備は日々続く。主に電車の中。

今のタイミングで、こんなリサーチをしているなんて…、間に合うのか?とか、

「おっ!このデータは相棒が言っていた仮説の裏付けになるぞ!」とか、一喜一憂。

計画では来月には退職の意思を上司に伝える予定だが、いざ、一ヶ月前になると怯む。

起業までのカウントダウン計画表が、朧なのがいけない。詰めなければ。ここが詰まるまでは、退職届は出せない。とは言え、起業が夢となって終わっても自分も含め、他のメンバーは今の会社になんの魅力も感じていない。

「樹を見て森を見ず」とはよく言うが、うちの親分は「森ばかりを見て樹を見ない」。従業員に人間的関心がないのだ。存在そのものがパワハラなんじゃないかと最近思う。

まあ、愚痴は置いといて、近況を。

メンタルヘルスについて、厚生労働省の膨大な白書やデータと、EAPを行なう企業のHPをプリントアウトして読んでいる。

本当に膨大だが、要約すれば10ページ足らずなんじゃないか?

みんな同じことが書いてあるのだ。ある意味亜流が生まれにくい世界だとは思うが、本当に同じ。これが税金で作られているのかと思うと複雑だが、重要なデータではある。

大量にプリントアウトしてファイリングしたデータ類を前に、正直、これ以上読み進める価値を見いだせないので、具体的な事業計画書作りに入ろう。

EAPを行なう企業の価格設定がいまいち謎なんだかが、適正価格ではないような気がする。素人目には馬鹿みたいに高い。戦略としてこの辺に準じていくのか、価格破壊を起こすのか、とう選択が過るが、あくまでも適正価格で勝負したいと思う。

なんだかんだ、現状ではメンタルヘルス事業が一番具体性を持っていることが不思議だが、この自分でも驚きの流れは、ウェルカムである。

Today's BGM is
Sly & Family Stone / Fresh
31vw6rteisl_sl500_aa240_ なんなんでしょうね、このポーズと満面の笑み。撮影の状況を思うとおかしい。「スライさん、もう少し笑顔下さい」なんて言われながら何度も高いところからジャンプ?もう少し音について触れなければといつも思いつつ脱線。一番好きなスライのアルバム。ドンカマとアンディー・ニューマークとラスティ・アレンのベースのうねりではなく絡みみたいな。そういえば奇跡の来日しますね!起業について考えると、不意に「ケセラセラ」を思い起こす。

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