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2008年8月3日 - 2008年8月9日の4件の記事

2008年8月 8日 (金)

キャリア教育におけるフリーターの位置づけ

カットモデルはある意味チョボラ(ちょこっとボランティア?)である。

なんて気持ちと実益をかねて、カットモデルしてきました。

僕をカットしてくれた美容師さんは27歳の女性。高卒後四年のフリーターを経て専門学校に行って…。

仕事柄。「その四年は無駄だった?」と聞いてみた。

彼女は、ダイレクトで専門学校に行ったら中途退学してただろうと言った。

その四年の何がよかったのかをさらに聞くと、「遊びまくったことですかねえ」と無邪気に笑った。

残念ながら眼鏡を外している僕にその笑顔はほとんど見えない。

あれからずっと定時制のキャリア教育について考えてる。

フリーターになるな、ではなく、フリーターのまんまだといろいろ大変だよ。なんだよなあとか…。

そんな中で、フリーターにもなれない生徒も多いのが現実だという事実にもぶち当たる。

ぶっちゃけてさ、『せめてフリーターぐらいにはなろう!』の方がスローガンとしてはよっぽど妥当だろうと思うんだよね。

ここらへんの思いが超越してしまうと諦めになる。

多くの定時制高校の教師は超越している。保護者も然りというのが怖いが、教育に十分な予算をつけない国も然り、と言えないのか?

実際、入学した生徒の半数以上を退学させてしまい、卒業生の過半数が進路未決定という実態がありながら『せめてフリーターぐらいにはなろう!』というスローガンを容認できない学校という組織体質もなんだろなあと思う。

話しを戻し、彼女の四年をどうキャリアプランニングとしてセオリーとするか?

これは大人間でのフリーターに対するコンセンサスをどのように築くかということだと思うんだけど、教育という大義名分の世界では非常に難しい問題であるなあ。と頭を抱える。

でも、先生の世代交代も進み、フリーター世代の先生が進路指導の担当になっていたり、随分と柔らかくなってきてはいる。

しかし、授業っていうのは完全な先生の個人プレーだけど、キャリア教育になると先生たちの組織力が発揮されなければならない。

先生という人たちはここが弱い。まだまだ堅物は訳知り顔で現実を頑なに無視し続けているし。

−−−−−−−−−−−−今回書いてることは今回だけでどうやらまとまる話しではなさそうだ。なので無責任に話しを飛躍させるだけ飛躍させておき、後でゆっくり収束させながら整理していこう。
−−−−−−−−−−−−
さっきからずっと考えていたんだけど。理論家のセオリーを借りるなら、クルンボルツの偶然を必然とする『プランド・ハプスタンス・セオリー』だと思う。

またの名を確か『計画的偶然性理論』。

クルンボルツいわく、偶然を必然に変え、ポジティブなきっかけに変えていくには五つのスキルが必要だと言う。

確か、楽観的、冒険心、積極性、継続性、好奇心だったと思う。

定時制高校の四年間で、この五つのスキルを身につけていれば、フリーターから正社員のステップを歩める生徒は増えないのか?

偶然の確率をあげれば増えそうな気がする。

これを今朝の答えとして、一先ず終了しよう。

Today's BGM is
Kenny Rankin/Peaceful: The Best of Kenny Rankin
41pdtvmrb9l_sl500_aa240_1 素晴らしいアーティストだと思います。そのわりに知名度が低い。これといったヒット曲がないのがいけないのかな?もっと聴かれるべき人です。僕も随分漁って、ようやく手が伸びた。それはアン・サリーが「Heaven't We Met」という曲をカバーしてたからなんだけど。ジェームス・テイラーをよりジョアン・ジルベルトに近づけたような歌い方とギターです。

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2008年8月 6日 (水)

ヤッちまったあ…

やってしまいました。久しぶりの大ミス…。凹むなあ…(泣

アポをぶっ飛ばしました。

しかもご好意でいろいろと動いてくれた方が取ってくれたアポ…。その方の顔にも泥を塗ってしまった…。

気付いた時は凍りつきました。

次の瞬間には汗だく。飛び出して、取り戻せるはずのない一時間を取り戻しすかのごとく走りました。

俺っぽいミス。これがなくなるように手帖を変え、システムを作り、Googleカレンダーを使いここまでやってきたのに、抜けた…。

気持ちが起業に行ってたか?

自分のブログなんで出来なかった言い訳をすると。

起業用のノート×2+仕事用ノート新旧合わせて2(移行したばかり…)を一冊のバインダに変えたばかりだったことと、

こないだ買った小型の手帖が九月からで八月が移行期間になってた。

だから、昨日の終礼で明日の予定なしとなった。

でも気付いたのはGoogleカレンダー。

言い訳だ。

もう、反省しきり。

こんなに謝ったのって久しぶり。しかも本当に自分が悪くて…。

これ、俺が社長だったらどうなんだ?

炎天下でいい言い訳はないかと頭を働かせてる裏っ側で考えた。

カッチョワリイよ俺。

情けねえよ俺。

あぁ…もうしません。重たい手帖も手放しません。

再確認。

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エントリー準備

ドリームゲートの『インターネットビジネスグランプリ2008』へのエントリー準備に取り掛かっています。

ワードでできた所定の応募フォーマットに記入するというモノなのですが、これがクセモノ。

MS明朝以外のフォントは使用不可だけど、サイズ2MG以内であれば、枠内はどのように使っても自由。

う〜ん…。なんかコンテストの性格からして、他の応募者は最新の技術を駆使してくるのか?とか。

まあ、この辺は開き直り真っ黒で。内容勝負に徹します。

さて、その中身。応募者のプロフィールにはじまり、志望動機、自己PR。ここまでは推敲を重ねたものの割とスムース。「行けるか!?」なんて手応え感じちゃったりして。

事業アイデア名、事業アイデア。この辺がね…。頭の中にはあるし、紙にも随分落としましたが、文章として説得力を持つものに仕上げたことがなかった。

散々、広げたアイディアをかき集め順序を決めて…。なんせ世界平和にまで広がっているので筋を通すのが難しい(苦笑

しかしあれだな。無から有は生まれないんだな。よくわからる。拡散から収束の作業だ、これは。

短期的な目標に的を絞りつつ、その後の展開がイメージできるよう心がけ書いている。

と、今はここまで。今月中に仕上げ、第三者的友人にもチェックをしてもらい初見で伝わる応募書類にしたい。

さてさて。このあとのテーマですが、この事業を通して、将来社会に対して生み出したいものとは?今後必要な資産。

イノベーションですよね。

デカイこと考えてますが、案外字面はショボイ。或は胡散臭いもの。ここが勝負かな。

10月末には賞金100万を全部業者に渡してサイト作成に取り掛かり、紆余曲折を経て四月一日開設を目指します!

堅い融資の話しも進めていかないと。明日、横浜の担当者に相談に行こう。

Today's BGM is
The Beach Boys / Pet Sounds41t1n2hyjkl_sl500_aa240_1
こんなはしたないコーナーで紹介するべきではない天才ブライアンのティーンエイジ・シンフォニー。気温の上昇とともに浜辺少年たちのプレイ率が上がっていきます。モノラルを愛する人たちがいますが、僕はステレオ派。気持ちいいじゃいですか広がってて。何かについていたスペクターミックスは良かったなあ。スペクターの「Back To MONO」ってキャッチ。スローライフ回帰みたいな響きを持っていると、最近気付いてお気に入り。バッジ持ってたのになあ…。

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2008年8月 4日 (月)

NPOには有給休暇がない?!その3

「いやあ、有給どころか給料だってないんじゃないの?だってNPOってボランティアでしょ?!」

逆に問い返されたりして(苦笑)。

たまにこんな質問をされる。

「(無償ボランティアを前提に)マーチンさんの本業は?」

これがNPOの日本における認知度であり、社会的地位である。

社会的認知度の低さに甘んじて、いや逆手に取っているのが、そんなNPOの長だろう。

目の前の問題に翻弄されて、働く僕らの意識も低すぎたよな。反省。

勿論、ヤクザまがいの経営をしているのがNPOのすべてではない。今回の疑問を投げかけてくれたかたはNPOの方ですから。

誠意を持って職員の待遇改善をミッションとして取り組んでいるNPOも同じように見られてしまうなんて、ひどい話である。この感覚の違いはどうやって生じるものなんだろう?

「ちゃんと給料払ってますよ、すごいでしょ。子供を養ってるスタッフもいますよ。そのかわり゛まだ″有給休暇どころか祝日も与えてやれませんがね」

そんな声が聞こえてくる。

前回のブログ更新後に、スタッフのシフトを司っている専務理事に「パート契約を含む全社員を対象にした就業規則の説明会を開催して下さい」と要望した。

答えは「いいんじゃない」だった。

僕はスタッフを捕まえ、現状を説いている。一名がこっそりと就業規則に目を通していたが、誰も就業規則を見たことが、説明を受けたことがなかった。

念のため、自分の行動が迷惑じゃないか確認すると、みんなが僕の行動に賛同してくれている。

有志を募り、事前に就業規則についての勉強会を企画をしている。

Today's BGM is
Jakob Dylan/Seeing Things
51aqqxbyyal_sl500_aa240_1 いい面構えである。中ジャケでは親父にそっくりのポーズを取っている。レコード会社も親父と一緒になったみたい。で、前回紹介したトム・ペティでも取り上げたリック・ルービンのプロデュース。驚くほどシンプルですが、ウォールフラワーズでは聴けなかった魅力が、削ぎ落とすことにより聴こえて来たのかも。めちゃくちゃいいです。声は、ディランと言うよりエルビス・コステロみたい。マスターピースです。

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