「カンバン」「アンドン」「カイゼン」
「カンバン」「アンドン」「カイゼン」これなんだかわかりますか?
全部トヨタの企業理念を貫くための行動指針を具現化したシステムにつけられたネーミングです。
「カンバン」は、JIT(ジャスト・イン・タイム)を指す必要なものを必要な時に必要なだけ調達できるシステムのこと。
逆に言えば不要在庫を抱えずに済むトヨタの代表的なシステムで、カンバンに必要な物と数量を入れると工程間や納入業者に情報が流れるというやつ。
「アンドン」は、ラインでトラブルが発生し、停止ボタンを押すと点滅する”行灯”。トヨタでは、二度と同じトラブルが起きないように徹底的な原因解明を行う。生産状況の正常・以上が瞬間にわかる「見える化」のひとつ。
「なぜを五回繰り返す」会社らしいストイックなシステムですね。
「カイゼン」は省略。
何が言いたいのかと言うと、「モノ作りはヒト作り」という人材育成の経営最重要課題等が、経営の信念や価値観としてトヨタウェイと呼ばれる行動様式としてシステム化され、社員一人ひとりに徹底されているってことのドデカさ!
ルールって言ってしまえばそれまでだけど、自分も経営者の端くれとしてのイマジネーションを働かせると驚嘆!リスペクトです。
ちなみに海外でもこれらは「KANBAN」として流通した言葉になっているというから更に驚きです。
ぐっと規模が小さくなるけど株式会社はてなの進行管理システム「あしか」とか、その会社の文化があるというのに純粋に憧れる。
そういうネーミングがつくという愛されることや、徹底された理念に基づく行動パターンを作るって、相当難しいと思うんだけど。
昨日、電通のHP見てたら「Innovation」ってあって(面白いのでどうぞ)。電通の考える「Innovation」とはなんぞや、ということが高らかに謳われているんですよ。
こっちの広告会社の言う「ブランディング」にも筋が通ってるんだよなあ。
自分も事業プランを練り上げる中で「Innovation」も「ブランディング」も使ってきたし、我ら『シェアするココロ』の経営理念にもちゃっかり使ってるんだけど、シェアコロの言う、使う「Innovation」って何?と問われたら、だらだらと語り始めるしかない…
他の三人は別のことを言いそうだし。
横浜ビジネスグランプリの二次審査用の事業プランでベースになる部分が固まったんで、そこに魂を入れてく作業とかに意識を集中していこうと思います。
Today's BGM is
Miles Davis/'Round About Midnight
CBSに移籍した途端に一気に空気が張り詰めます。マラソンセッションは契約満了するための数合わせだからしょうがないけど。なんと言っても一曲目のブレイクのカッチョ良さ!10年以上前から聴いてますが未だにケツの「パァ~ン」が合いません。輝き出したコルトレーンがようやくマイルスとの双頭になった感あり、またいい。
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