Y150横浜開港150周年記念祭に参加します!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも。本日もブログ「シェアするココロ」に遊びに来てくれてありがとうございます。今日から顔出し実名で行きます。実名の会社代表ブログに変貌していくわけですが、軟くならず言いたいことは僕の社会的主張として言っていきたいと思います。プロフィールを新しいものに更新し、ついでにニックネームをほぼ呼ばれたことはありませんが、マーチンからマッシュに変更しました。皆さん、改めてよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日、横浜市内の高校で午前中にガイダンスやって、午後はNPO法人ユースポート横浜にて、最近、メディアの露出が上がってきているY150横浜開港150周年記念祭出店の打ち合わせ。
たぶん「出店」と言っちゃってる時点で理解が浅い。浜の理事長が個人で申し込みしてて、 軽くお手伝いするつもりがコアなメンバーになっていた。
三つある企画のうちのひとつをプロジェクト・リーダーとかいってシェアコロに任せると。嬉しいのやらなんなのやら。一応ボランティアじゃないので、この状況にありがたいなあと思っていましたが…。
Y150(主催者)から、S氏も焚きつけ役で打ち合わせに参加(実は結構押してる)。普段、ユースワーカー研究会で会うときは本当に温厚な方なんですが、昨日はブラックS氏なっていて。和やかに始まった打ち合わせがシーンとしちゃって。シーンとした一言はこれ↓
「文化祭レベルものは認めません。例えばこんなのはNGです」
と言って取り出したノート型PCに映し出されたものは結構いい線行ってるじゃんという写真。一同、苦笑しつつアイコンタクト。
「これぐらいのことはして欲しい」と言って打つし出された映像に絶句。
ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
僕らはヒルサイドという会場の「つながりの森」というところで、ブースを構えて「150年後のこどもたちへ」というワークショップを8月18日から23日までの一週間出店します。僕がいるかわかりませんが、是非、遊びに来て下さいね!
あ、ちなみに有料です。だからハードルが高いのでした(苦笑)
ネタは三つ。ひとつはNPO法人こども盆栽の松浦さんによる、子供たちが参加するダンボールの街づくり。もう一つは、NPO法人NICEの上田くんによるユースワーカーの活動写真の展示。と、ここでブラックS氏からダメ出しが…。「ただの展示じゃなく…ハンズオン…みたいな…」。
ハンズ・オン=手に持てる写真展示って…。
まあ、
まあ、なんとか。みんなでアイデアを出し合い少しいけそうな気がする。
そして僕は例の「市民ケースカンファレンス」のワークショップ。前回のトラアルで判明した課題から、通過型のワークショップを“文化祭レベル以上”でやってみたいと思っています。
僕のターゲットは、ダンボールに夢中になっている子供の暇を持て余した親たち。低学年の親たちだから、上の方はバブル世代。また下の方は下手すりゃ当事者世代。お宅の子供は大丈夫?的な。
そもそも、「市民ケースカンファレンス」は他人ごとを自分ごとに置き換えるワークショップである。全体の構成は悪くない。上田君のハンズオンも見えてきている。
うちの商品として、しっかりとしたものを考えよう。いい経験だ。浜の理事長、ありがとう!
で、僕の時計が50分ぐらい進んでて、大慌てで立川まで気付かず別の打ち合わせ先へ。すみません、今着きましたあ!と平身低頭15分遅れで着いたと思ったら…。こっちも新展開がありましたので、いずれご報告いたします。
Today's BGM is
Elliott Smith/Figure 8
この後数枚のアルバムを残し胸にナイフが刺さり死亡した状態で発見される。奇跡的に形を残しているような儚い音と声がすでにここに収録されていて暗示的である。ブライアンの『ペットサウンズ』がティーンエイジ・シンフォニーと形容されるが、僕はこのアルバムにも、似たようなイメージを持つが。不思議な田舎臭いルーツ感を持っているとこがミソ。感傷的な気分になると同時に、美しさに恍惚とする危険なアルバムである。もしも自分がリストカッターならこれをBGMにするな。同じく自殺してしまった70年代のSSWニック・ドレイクが浮かぶ。