« ルーティン・ワーク | トップページ | リクルート・スーツを着た発達障害の人たち »

2009年6月29日 (月)

若者に届く言葉、届かない言葉

ここ数カ月休みなく突っ走ってきましたが、ようやく一息。半日休みです。

アコギの弦を張り替えたいなあ、とか職場で聴く用のCDを編集したいなあとか、いろいろあるんですが、エクセル系の管理用のシート作成等の仕事してました。

だめです。ずる休みしてるみたいで。腰がむず痒いんです。電話とか来ると、「バレたか!?」なんて焦っちゃたりして。悪いことしてないんですけど。これなら職場に行った方が良かったか?なんて。

ワーカホリックという言葉ではなく、働き盛りとしておきましょう。

ちょっと僕の中で、テーマになっているのがタイトルのあれ。

『Hamatorium Cafe』で綴る言葉は、すべて若者へと帰結して行くわけですが、タイトルの通り、若者に届く言葉、届かない言葉があり、若者が接していないメディアと、接しているメディアもあるわけで、同じ言葉でも発信者によって響いたり、響かなかったり、男女で違ったり…。

ここのですねえ、戦略会議を開きたいわけですよ社長は。

どうなんでしょうか?

もうジジィなんで、正直わからないですよ。開き直りますね。また、ブログ・ブレストです。突っ走って書いてみたいと思います。

うちには20代職員が2名いますので、連中にヒアリングしながら、企画を練りたい。ひとつだけ確信しているテーマは「ユーザー目線」だと思うのです。

若者と同じ目線から発信していく、このオヤジが…。

ここに無理があるよなあ。

でも、こないだ某大学生たちがフリーペーパーを発行するんで、創刊パーティみたいなのに出席させてもらったんだけど、正直、同じ目線というものの「強み」がどれだけあるのか?なんて疑問をもったのも正直な気持ちで。

なんだろ?単純に若者言葉で書いてあることが「ユーザー目線」ではないと思う。ユーザー目線とは体裁じゃなく「切り口」なんだよな。

仮説として「彼らは知りたがっている」「リアルな言葉を欲している」とする。いや、これは仮説じゃないでしょ、そうじゃない?僕はそうだった。でも新聞にも本の中にも知りたい、聴きたい言葉はなく、それは音楽の中にあった、というのが僕の体験だけど。

報道されない真実みたいな。

放送禁止なんて聞いただけで鳥肌が立って、何が歌われているのか超知りたい!

僕はキャリアガイダンスで「今から言うことは大人は教えてくれませんから、今日僕が教えてあげます。大学なんか出てなくてもいい人生は送れるんです。」なんてことを言ってるんだけど、たいていの大人、特に親は「今どき大学ぐらい出てないとろくな人生が送れない」と言います。

このギャップ。

「ん?」ていう呑み込みの悪さ。ここに「若者に届かない」言葉のヒントがある気がする。

この前も書いたけど、福生のオヤジたち(飯野さんはそのひとり)と話していて、この「ん?」が(あんまり)なかったんで、自分は代理学習が果たせたんだと思う。

この辺なんだよなあ。賛否両論でもいいから、その人の本音が溢れ出ている感じ。それを受け入れるか入れないかのジャッジは倫理委員会がするんじゃんくて若者自身がすればいい。こういうスタンスでバンバン記事をアップしていきたい。

きっとこれは大人も面白いはず!

この辺の魅力を引き出す技術をライターの古チンと話してて。

素直に聞くだけじゃなく、突っ込める技術をインタビュアーが持ってなくてはならなくて、この突っ込みどころが生活根ざした泥臭い感じだったり、ぶっちゃけだったり、お茶目だったり。

突っ込んだら「俺もよくわかんねんだけどさ」的な解答、「ダメじゃん!」みたいなのいいでよね。

なんかそんことがしたい。Kiyoshiro19512009cover

今読んでるロッキンオンの清志郎特集が、そんなダメダメな感じで。渋谷陽一のインタビュアーとしての面白さを改めて知ったわけですが、いいですねえ。今写真見ちゃってがっかりしましたけど(笑)

やっぱり若い女子の前では腹を凹ませてるような似非マッチョな感じはの大人はNGです。等身大に腹が出てる感じで行きましょう、ハマトリアムは。

うん、戦略会議ができそうです。

Today's BGM is
忌野清志郎/KING
King このあとにGODを出してSTARになったんだと思います。Youtubeのこの多摩蘭坂がすごく優しくて、胸を打つ。僕も毎日、ロッキンオンをトイレで読んで、出てくるとこれを弾き語っています。清志郎の暗黒時代の話し、福生ヒッピー時代とか、なんか,他人ごととは思えなくて(笑)一曲目の得意のソウルバラードでやられます。じんわりと死んじまったんだなあと、咀嚼するようにCDを聴き、本を読んでいます。

|

« ルーティン・ワーク | トップページ | リクルート・スーツを着た発達障害の人たち »

コメント

同じ若者目線なのだけど、
当事者たちよりもほんの少しだけ前に歩き始めている状態、
少しだけ先輩、でもほとんど彼らと変わらない、
という目線ですね。

モラトリアム学校の卒業を控える3年生たちに、一足先に巣立った先輩として話をするかんじ。

これも不思議な巡り合わせというかタイミングで、自分としてはすごく自然な感覚でできそうです。力の限り伝えます!!

投稿: full-chin | 2009年6月29日 (月) 18時17分

出会えたことを感謝!杉浦さんにだな(笑)
頼みますよ先輩!

投稿: マッシュ | 2009年6月29日 (月) 23時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ルーティン・ワーク | トップページ | リクルート・スーツを着た発達障害の人たち »