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2009年4月26日 - 2009年5月2日の4件の記事

2009年5月 2日 (土)

受給資格者創業支援制度 Part.5

いろいろ世の中わからないことだらけですねえ。次から次ににわからない!特に一生に一度あるかないか、普通はしない株式登記なんかわかるわけがない。だから代行ビジネスが盛んなんだろうけど。

今日、定款を公証役場に持ち込むのではなく、承認を電子申請にしたら収入印紙代4万円(なんでそんな高いの!)がかからなくて安いと知り、やってみようと思ったら…。

まず「電子申請 定款 〇〇市」とか入れると、税理士事務所ばっか出てきて、肝心のどこに申請するのかがわからない。法務省さんSEO対策しましょうよぉ。辿り着くのに結構大変でしたよぉ~。

でもって、ここからがまた大変。申請書の作成補助ソフトみたいなのダウンロードして、その取扱説明マニュアルがPDFで155ページ。

これさ、わざと複雑な手続き方法にして、税理士が儲かるようになってんじゃないの?と疑いたくなるような難しさ。やんなる。格闘すること一時間。

電子申請の方が印鑑証明送ったりなんだりで、公証役場に行くより時間がかかることが判明。

止めた。

すでに失業資格者認定をいただいたので、登記にすぐにでも行けんるんですが。15日にピンポイントで登記を終了させなくてはならない事情ができたんす。

なんと!タイトルの「受給資格者創業支援制度」を狙っている皆さんに朗報です。再雇用手当ってあるじゃないっすか。あれって再就職した時だけかと思っていたら、なんと「事業を開始した場合」も含まれるんですよ!

だから焦っちゃだめなんです。焦っちゃだめというのは、失業日から一週間で受給資格が決定し、そこからまた一週間の待機(この一週間は謎である)。そこから一か月経ってから開業すれば、受給資格があるけど、一日でも早いとダメ。しかも、この一か月中に準備しちゃいかんのです。

だから15日まで登記ができない。

準備ってあれですよ。だから「法人等設立事前届け」を提出してしまうと準備したことになるから資格が失われるの。馬鹿らしい制度ですよ、まったく。出したいんだか、出したくないんだか。

でも、これを教えてくれたのはハローワークの担当者。いい人だった。雇用保険ずっと払い続けてんだからさ、顧客だよねうちら!?お得なサービスを教えてくれるのは当たり前なサービスなんだよ本当は。

ちなみに僕の場合、計算してもらったら再雇用手当が26万円ちょっともらえるんだけど、これはでかい!計算中に大したことないんだろうからさっさと登記したい思っていたけど、思いとどまることにしました。

で、問題が発生していて。

実は18日締めのとあるプロパーザルに参加させていただくことになってて。その日までに登記をしておかないとならない。

再雇用手当の資格が発生する15日に仕事が入っている。16と17が土日じゃん( ̄Д ̄;;

予定では15日の午前中にハローワークに「法人等設立事前届け」を提出し、その足で高校の仕事を済ませ、終了後かっ飛んで川崎の公証役場で定款の承認を受け、法務局で登記。なんだけど、超滑り込みなんだよね。

なにか書類に不備があったらとか思うと気が気じゃない。

まあ、締切日と設立日がほぼ同じだから実績ゼロ。かなり厳しいというか大丈夫か?いや、駄目だろうみたいな感じですが、ここも私のこれまでの実績とネットワークを高く評価していただいて、どうなるか、みたいな。

だからGWめちゃくちゃ忙しいんです。

明日は、久しぶりのシェアコロ・ミーティングです。

Today's BGM is
reaching series No.3/おやすみ

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たまたま図書館で見.つけて。高野寛、ハナレ、高田漣、坂田学、伊藤ゴロー…。何ちゅうメンツなんだと即借り。これがいいんだなあ。眠くなっちゃう。正直ハナレだけのファンにはキツイ。彼のが一番テキトーだから。アルバムが出ないのでいい繋ぎになるかと思ったらがっかりである。でも、アルバムはいい。高野寛もちゃんとアルバムが聴きたくなるし、坂田学が超意外だし。嶺川貴子という人は気になるなあ。自分もこういう音楽の作り手になってみたいとすごく感じるアルバムだった。No.3っていうから他のを探してるんだけど図書館にはないみたい…。

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2009年5月 1日 (金)

共感力

退職独立した一ヶ月目を振り返ってみると、自分のキャリアに一定の評価をして下っている方々から、自分から動いたというより、いろいろお話をいただいた。

というのが実際だった。自分からも営業をかけていこう、きっと受け入れてもらえることろがあるぞ!という勇気が生まれ希望が持てた。もっと早くしなくちゃなんだけど。

手を差し伸べてくれた人たちがいる。このことは今の精神状態にとって本当に救いだ。頑張ってきたんだなと報われた。サイトができたら受け身ではなく攻めていこうと思う。

同時にキャリアがリセットされるキャリア・チェンジの怖さを痛感した。こんなにひとつの業界で頑張っているのも生まれて初めてなので、ネットワークの強みっていうのも痛感している。

今ちょうど、相談をお受けしているクライエントが、一つの業界しか知らず、その業界に執着している方なのだが、やはりいろいろな意味で怖いんだろうな。とリアルに共感した。

こういう想像だけでは共感し切れない部分を経験(学習)により理解していくことがカウンセラーにとっては重要な力になって行くんだと思う。

「私も経験があるからよくわかります」「私は経験していないからわからない」は間違いで、ここをクライエント・サイド傾き過ぎず冷静に評価したり、技術として超えていくのがプロなんだけど。

共感力の低い人と話しているとイラつきますよね。代理学習の効果で、境遇の近い同世代の話が効果的であるという理論があるけど、これをうまく実現させているのが、NPO法人カタリバで、大学生が高校に行って生徒と斜めの関係で語り合う。実際に受け入れた高校の教師が「素晴らしい!」と言ってた。

例えば、大卒の勉強のできる今後安定した生活のある公務員である教師と、勉強ができないこれから就職しようとしようとしている生徒との間に「リアルな共感」は生まれるのか?

このギャップを超えていくのが共感力=リアリティの伴う想像力だと思うけど。

カタリバはここをプロの技術だけではなく(かなり訓練しているみたいみたいです)、同世代の目線の一致から語りかける。うん、おっさん(カウンセラー)には到底真似できない芸当である。素晴らしい!

あ、1か月を振り返り損ねた(^-^;

Today's BGM is
Nick Drake/Five Leaves Left
Nickdrakefiveleavesleft このブログでは何度か登場しているアルバムが把握していないけどある。当然、1日1枚しか聴いてないわけじゃないから、今日は何聴いたけっけ?なんて思い書くのだが、聴くたびに書きたくなるアルバム、所謂個人的名盤ていうのがあって、まさにこれなんかがそれ。まだ、立川の地下にDiskinがあった時代にジャケ買いしたと思われるこれ。その後、再評価ブームが沸きあがりトリビュートも出てたけど、当時はネットもなく、何者なんだろうと思い聴いていた。エリオット・スミスのファンには是非お勧めします。

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2009年4月29日 (水)

Y150横浜開港150周年記念祭に参加します!

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どうも。本日もブログ「シェアするココロ」に遊びに来てくれてありがとうございます。今日から顔出し実名で行きます。実名の会社代表ブログに変貌していくわけですが、軟くならず言いたいことは僕の社会的主張として言っていきたいと思います。プロフィールを新しいものに更新し、ついでにニックネームをほぼ呼ばれたことはありませんが、マーチンからマッシュに変更しました。皆さん、改めてよろしくお願いいたします。
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昨日、横浜市内の高校で午前中にガイダンスやって、午後はNPO法人ユースポート横浜にて、最近、メディアの露出が上がってきているY150横浜開港150周年記念祭出店の打ち合わせ。Tanemaru

たぶん「出店」と言っちゃってる時点で理解が浅い。浜の理事長が個人で申し込みしてて、 軽くお手伝いするつもりがコアなメンバーになっていた。

三つある企画のうちのひとつをプロジェクト・リーダーとかいってシェアコロに任せると。嬉しいのやらなんなのやら。一応ボランティアじゃないので、この状況にありがたいなあと思っていましたが…。

Y150(主催者)から、S氏も焚きつけ役で打ち合わせに参加(実は結構押してる)。普段、ユースワーカー研究会で会うときは本当に温厚な方なんですが、昨日はブラックS氏なっていて。和やかに始まった打ち合わせがシーンとしちゃって。シーンとした一言はこれ↓

「文化祭レベルものは認めません。例えばこんなのはNGです」

と言って取り出したノート型PCに映し出されたものは結構いい線行ってるじゃんという写真。一同、苦笑しつつアイコンタクト。

「これぐらいのことはして欲しい」と言って打つし出された映像に絶句。

ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

僕らはヒルサイドという会場の「つながりの森」というところで、ブースを構えて「150年後のこどもたちへ」というワークショップを8月18日から23日までの一週間出店します。僕がいるかわかりませんが、是非、遊びに来て下さいね!

あ、ちなみに有料です。だからハードルが高いのでした(苦笑)

ネタは三つ。ひとつはNPO法人こども盆栽の松浦さんによる、子供たちが参加するダンボールの街づくり。もう一つは、NPO法人NICEの上田くんによるユースワーカーの活動写真の展示。と、ここでブラックS氏からダメ出しが…。「ただの展示じゃなく…ハンズオン…みたいな…」。

ハンズ・オン=手に持てる写真展示って…。

まあ、

まあ、なんとか。みんなでアイデアを出し合い少しいけそうな気がする。

そして僕は例の「市民ケースカンファレンス」のワークショップ。前回のトラアルで判明した課題から、通過型のワークショップを“文化祭レベル以上”でやってみたいと思っています。

僕のターゲットは、ダンボールに夢中になっている子供の暇を持て余した親たち。低学年の親たちだから、上の方はバブル世代。また下の方は下手すりゃ当事者世代。お宅の子供は大丈夫?的な。

そもそも、「市民ケースカンファレンス」は他人ごとを自分ごとに置き換えるワークショップである。全体の構成は悪くない。上田君のハンズオンも見えてきている。

うちの商品として、しっかりとしたものを考えよう。いい経験だ。浜の理事長、ありがとう!

で、僕の時計が50分ぐらい進んでて、大慌てで立川まで気付かず別の打ち合わせ先へ。すみません、今着きましたあ!と平身低頭15分遅れで着いたと思ったら…。こっちも新展開がありましたので、いずれご報告いたします。

Today's BGM is
Elliott Smith/Figure 8
Elliott_smith_figure_8_cover この後数枚のアルバムを残し胸にナイフが刺さり死亡した状態で発見される。奇跡的に形を残しているような儚い音と声がすでにここに収録されていて暗示的である。ブライアンの『ペットサウンズ』がティーンエイジ・シンフォニーと形容されるが、僕はこのアルバムにも、似たようなイメージを持つが。不思議な田舎臭いルーツ感を持っているとこがミソ。感傷的な気分になると同時に、美しさに恍惚とする危険なアルバムである。もしも自分がリストカッターならこれをBGMにするな。同じく自殺してしまった70年代のSSWニック・ドレイクが浮かぶ。

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2009年4月28日 (火)

教師ウケと生徒ウケ

今朝は五時半起きで横浜の高校へ仕事。こんなに早いと出張気分である。昨日、あんなに調べたにも関わらず相変わらず乗り換えがわからず、二カ所でタイムロス。

このところ、連日のように高校三年生にキャリア・ガイダンスをしているのだが、タイトルのバランスがすこぶる良い。

この奇跡のバランスを僕は保っている。自画自賛( ´_ゝ`)フーン

両者のウケがよいため、必然的に依頼主からも、お蔭さまをもちまして評価が高く、新規の依頼をちょこちょこいただいている。

今回のカリキュラム。特に教師の顔色を伺って企画したつもりはないが、このバランスは結構すごいことだと我ながら思う( ´,_ゝ`)ハイハイ

「生徒たちには〇〇の××を伝えて欲しい」と、開始前の挨拶で、進路指導の教師や校長が言う。

教師の言いたいことを代弁するのはたやすい。

でも、そんなことに意味があるのか?

意味のある情報は、教師も親もバイト先の先輩も教えてくれない真実である。僕の役割は教師でも親でもバイト先の先輩でもないのだ。

真実は時に酷い。

すべてがやんなる脱力系のデータはそこいら中に転がっている。

このネガティブな状況をいかにポジティブに変換していくのか、というのが僕の=シェアコロ流のガイダンスである。

僕が教えているのは、この渇き切った東京砂漠で自分を見失わずに生き抜くためのサバイバル・スキルである。

若者はいつだって不安を抱えながら、自分らしさを求めてもがき苦しんでいる。

自分らしさは、きっと見つかる。その方法を彼らに共感しながら伝えている。

僕の教えてることはきっとたやすいことじゃないけど…。ダメかもしれないけど…。

大人になることに希望を持って欲しい。

教師とのシンパシーはここにあると思う。

言い捨て御免の一発セミナー。教師になって彼らの人生に面と向かって関わってみたい。

近頃、そんなことを思う。僕のクラスに来る、事情を抱えた一癖ある生徒たちがカワイイ。

やっぱりこの仕事が好きなんだと、近頃思う。

実はこのガイダンスのカリキュラムに1番ウケているのは自分である。

このカリキュラムを持って旅芸人のように全国の高校を回って歩きたい。

そう思えるいい商品が出来てとてもうれしい。

Today's BGM is
John Mayer/Continuum
Johnmayercontinuum2cd2007 新三大ギタリスト御三家の一人ジョン・メイヤー。暑苦しいボーカルが女子にはセクシーなのだろうが、なんといってもこのギターがセクシーである。何がセクシーか?ビブラートとタッチ。強弱の付け方がエロい。そしてなんといっても焦らし。もっと弾いて!って膝まづいてお願いしたくなる。ジミヘンの「エンジェル」あたりの指使いを強く感じる。そういうルーツ感があった上での個性。素晴らしいギタリストだ。歌えるところでクラプトンと比較されるのかな?

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