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2009年1月4日 - 2009年1月10日の5件の記事

2009年1月10日 (土)

SEED CAP JAPAN の支援団体が決定

しているのを発見した。

支援団体に決定したNPO法人パンゲアは、情報技術を活用した「パンゲア・アクティビティ」というオリジナルのコンテンツで、非言語での国際交流により、世界中の子どもたちに異文化理解・交流の機会を提供し、多文化共生社会の実現を目指すNPOということ。

素敵なHPには世界中の子供たちの笑顔が溢れている。

選定されたパンゲアと、選定から漏れたシェアコロの違いを噛み締めながら、素敵な活動をしているパンゲアにリスペクトしつつ、自分たちのミッションを再確認していきたいと思う。

ちなみに、僕はパンゲアの存在を知らなかった。

昨日、ネット・サーフィンをしていて電通がCSRで「広告小学校」という面白いことをしているのも知らなかった。

もうひとつ、りそな銀行が同社のHPでひっそりと「りそなキッズ・マネー・アカデミー」というよくできた教育コンテンツを提供しているんだけど、皆さんご存知だったろうか?

知らないよねえ!?

せっかく素敵な取り組みをしているのに、気づかれないというのはもったいない。もったいないと言えば「MOTTAINAI」も素敵な取り組みですね。これはちょっとメジャーかな?

いや、何が言いたいかというと。

知られていないというのがCSRにとって、絶対的な課題になる測定値を得られない大きなネックになっていると思うんですよ。これが足かせになり、CSRのサスティビリティを奪っていくという懸念もする。

パンゲアにしたって、今回のSEEDがなければ、僕はきっと一生知らなかったんだろうし。ちなみにSEEDの講評を読むと、応募事業に「既存の事業内容を広く社会に周知し社会的なインパクトの普及を目指すもの」とした団体がけっこうあったという記述があり、ソーシャルワークにとって「知られる」ということが大きな活動課題であることがよ〜くわかる。

なんでか?

ざっくりと言えば、みんな勝手にやってっからだよ、と思う。

シェアコロは、そんなソーシャルワークに携わるすべての事業所が手をつなげるプラットフォームを提供していきたいと考えている。

Today's BGM is
Miles Davis/Kind of Blue
Milesdavis_kindofblue続きますが、僕はこれが頂点でこの後のはなんか馴染み切れないでいる。再燃してるので広げてみようと思うけど。A面冒頭タイトル曲。ベースのスリリングなフレーズ、マイルスの入り方でノックアウトされる。これまでのジャズとは明らかに一線を画す。ビル・エバンスのソロ中のホーンのバッキングなんかね。それにしてもCDの小川隆夫のライナーの誤字は酷い。マイルス→マイスル、エバンス→エンバス、アダレイ→アダレイン…。世紀の名盤に傷が付く。

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2009年1月 9日 (金)

「カンバン」「アンドン」「カイゼン」

「カンバン」「アンドン」「カイゼン」これなんだかわかりますか?

全部トヨタの企業理念を貫くための行動指針を具現化したシステムにつけられたネーミングです。

「カンバン」は、JIT(ジャスト・イン・タイム)を指す必要なものを必要な時に必要なだけ調達できるシステムのこと。

逆に言えば不要在庫を抱えずに済むトヨタの代表的なシステムで、カンバンに必要な物と数量を入れると工程間や納入業者に情報が流れるというやつ。

「アンドン」は、ラインでトラブルが発生し、停止ボタンを押すと点滅する”行灯”。トヨタでは、二度と同じトラブルが起きないように徹底的な原因解明を行う。生産状況の正常・以上が瞬間にわかる「見える化」のひとつ。

「なぜを五回繰り返す」会社らしいストイックなシステムですね。

「カイゼン」は省略。

何が言いたいのかと言うと、「モノ作りはヒト作り」という人材育成の経営最重要課題等が、経営の信念や価値観としてトヨタウェイと呼ばれる行動様式としてシステム化され、社員一人ひとりに徹底されているってことのドデカさ!

ルールって言ってしまえばそれまでだけど、自分も経営者の端くれとしてのイマジネーションを働かせると驚嘆!リスペクトです。

ちなみに海外でもこれらは「KANBAN」として流通した言葉になっているというから更に驚きです。

ぐっと規模が小さくなるけど株式会社はてなの進行管理システム「あしか」とか、その会社の文化があるというのに純粋に憧れる。

そういうネーミングがつくという愛されることや、徹底された理念に基づく行動パターンを作るって、相当難しいと思うんだけど。

昨日、電通のHP見てたら「Innovation」ってあって(面白いのでどうぞ)。電通の考える「Innovation」とはなんぞや、ということが高らかに謳われているんですよ。

こっちの広告会社の言う「ブランディング」にも筋が通ってるんだよなあ。

自分も事業プランを練り上げる中で「Innovation」も「ブランディング」も使ってきたし、我ら『シェアするココロ』の経営理念にもちゃっかり使ってるんだけど、シェアコロの言う、使う「Innovation」って何?と問われたら、だらだらと語り始めるしかない…

他の三人は別のことを言いそうだし。

横浜ビジネスグランプリの二次審査用の事業プランでベースになる部分が固まったんで、そこに魂を入れてく作業とかに意識を集中していこうと思います。

Today's BGM is
Miles Davis/'Round About Midnight
Ja_rndabmid1CBSに移籍した途端に一気に空気が張り詰めます。マラソンセッションは契約満了するための数合わせだからしょうがないけど。なんと言っても一曲目のブレイクのカッチョ良さ!10年以上前から聴いてますが未だにケツの「パァ~ン」が合いません。輝き出したコルトレーンがようやくマイルスとの双頭になった感あり、またいい。

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2009年1月 8日 (木)

「横浜ビジネスグランプリ2009」二次審査エントリー完了!

昨日の次年度の打ち合わせ終了後、エントリー・シートの最終調整。

17時締め切り。

取り組めるのは俺とアンソニの2名のみ。

俺は「今後必要となるヒト・カネ・モノ」の仕上げにかかる。

まあ、何たってカネなんだけどさ。年末ジャンボもハズレちゃったし…。

そうこうしながら気になる二軸マップを見ない振りしたりしてたら、どんどん気になり出しちゃって。

なんかもっとユビキタスな感じにならねえものかなあ?

四時にアンソニを個室に呼んで「二軸マップの切り口が気になるから今から再検討しよう。今のを超えれない、或は間に合わなければ現状のままエントリー。間に合えば何とか差し替えようぜ」

ドキドキである。

アンソニがさっきこんなの見つけたんすよ、とネット広告の種類一覧的なプリントを出す。

フムフム…、重要なヒントがありそうだがちゃんと読む時間がない。何とも言えないもどかしさ(結局読んだので、自分の直感とプライオリティを直結させる勇気、ということを考えさせられた)。

いくつか殴り書き。

自分の読めないを字を見て、落ち着けと言い聞かせる。

近いけど違う。

当初から二軸マップはこの連続だった。

四時半にアイデアが固まった。ギリギリまでお前がやれよとアンソニに託し、俺は肉付けのための情報収集をし、手頃なデータを二軸マップに殴りつけ、アンソニに追加を投げて、送信準備。これが5分前。

「アンソニが作業してるそのデータ何?」

いや〜な予感が走る。

(前日に指摘してたんだけど)分業で作業する際のデータの名前にルールを設けないとパニックになるから…。

案の定、この時点でパニックっす。

5時ジャスト、エントリー完了。確認のメールも届き、虚脱しながら再びいや〜な予感。

添付資料の差し替えを快く引き受けて下さった、ベンチャーポートの野竿さま、感謝です!

まあ、こんな感じでした。

何とか通過しファイナルに残りたい!

Today's BGM is
Miles Davis/Relaxin'
Milesdavis_relaxin1ちょっとこっちも聴きたくなり引き吊り出す。他の二枚は写真ジャケが減点。こういう心理って重要なマーケティング要素ですよね。やっぱいいです、この頃の神さまになる前のマイルスというか、後年の音楽に挑むような姿勢ではなく楽しむ余裕が、丁度いいバランスの時期でまさにリラクシンなアルバムです。コルトレーンの凡庸さの中にもがくような手探りのフレージングが聴ける気がするのは僕だけかな。

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2009年1月 7日 (水)

『シェアするココロ』デビュー

昨日は新年会でした。忘年会での失態があり、全体的に自粛ムード濃い会になっとりました(笑)。されど、さすがに夜なべはできず、若けえ衆にお任せしました。

連日のように横浜ビジネスグランプリの二次審査に向けた準備をしています。

役割分担としては、僕が全体、Big-Oが二軸マップ、アンソニがお金のとこ。

まあ、時間のかかりそうな所をピンポイントで担当制にしてあるわけだけど。

パレートの8:2の法則だ、ロングテールだとか、いろいろ考えました。キャリア教育だ、メンタルヘルスだ、サイトだと、このブログでも右往左往している様子を伝えてきましたが、僕らすっかり、広告屋さんになってます(^-^;

今後明らかにしていきますが、ようやく「CSRビジネス広告」というビジネスモデルができてきました。横浜ビジネスグランプリ様々っす!いつかベンチャーポートの野竿さんにお礼が言いたいです。

本日締め切り!

でもって、今日はこれから来年度、委託事業を受けれる可能性のある某県某市の担当者の方と打ち合わせです。

『シェアするココロ』としては、はじめての公式な打ち合わせです。

今、超久しぶりにスーツ着て、七三分けにしてこれを書いています。お腹キツキツ(;;;´Д`)

ドキドキするなあ。

Today's BGM is
Miles Davis/Cookin'
Milesdavis_cookin 所謂プレステッジのマラソンセッション。4部作の1枚ですが、二日でやっつけ録音してアルバム単位でジャケをつけてパッケージにすると、アルバム一枚一枚にちゃんと性格がつくというのは面白いですね。ジャケ的にも内容的にもこれが好きですかねえ。久しぶりに聴いてたら、ピアノが誰だか思い出せなくて…。レッド・ガーランドなんですけど、この後、マイルスはクビにしてビル・エバンスを入れるわけだけど、ここに時代の境目があるように思うのは僕だけでしょうかね。レコなんでCDで4枚欲しいです。

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2009年1月 5日 (月)

自己陶酔?現実逃避?自己実現!?

昨日は、横浜ビジネスグランプリの企画書と日がな一日睨めっこ。

自分たちの事業プランの甘さをじんわり感じたり、仲間たちと肩を寄せて問答していると、ふと新たなアイデアや解決策が浮かび「こりゃあ行けるぞ!」なんて飛び上がったり。

まあ、まだまだ地に足が着いてない2009年初頭のシェアコロですが、こんな形で自己研鑽の機会をみんながモチベーション高く持てていることが何よりの幸福という感じ。

自分の人生は、こういう一喜一憂の繰り返しなんだろうなと、近頃思う。

「喜」のために頑張って、「喜」があるから「憂」を越えられて…、みたいな。

人生は「喜」と「憂」の絶妙なバランス、ブレンドで成り立っているんだろうな。

「妙味」ってヤツだろうな。なんて黄昏る朝もありですよね。

…本物の幸福は、そんなに無理もせずに手の届く死角に本当はあるような気がしてる。

なのに、馬鹿みたいに血が刺激を欲して、たぎるような感覚に導かれ焔の中に首を突っ込んでしまう…。

人として決定的な感覚が自分には欠落しているんじゃないか?

とずっと昔から感じてて、このところ顕著。

そういう目を背けたくなるような自分を覆い隠すような後付けで自分は人生を選択しているような気がする。

そう考えてみると、今の自分にとって企画書ほど自己陶酔、或いは現実逃避できるものは自分にとってないような気がする。

当然これを素に戻す装置が企画書には付いているんだけど、自分にはそういう素に戻す装置が常に必要で。

自分は、自分自身を世に問う作業をせず、自己陶酔していると白痴のように呆けた人生を送ってしまう型の人間だから。

だから、バンドを組みライブをし、小説を書き、今こうして起業しようとしている。

すべて自分を素に戻す装置のような気がする。

自分を素に戻す装置こそが自己実現というものなのか?

なんだか哲学的になってきたんで、お後が悪いようですがこの返で。

Today's BGM is
Derek Trucks Band/Soul Serenadeソウル・セレナーデ
51avlppejyl_sl500_aa280_1待望の新作が輸入版が15日に発売されます。彼らのHPで予告の動画を観たらいてもたってもいられなくなるぐらい良さ気で、我慢できずに旧作をiPodに詰め込んで復習中です。このアルバムはかなりプログレッシブなジャズ的アプローチで、ソングラインズ現時点での最新作の印象を期待するとちょいと違うが、デレクのサウンドは何をやらせてもSGのあの音である。こんなヤツがいるんだなあ、世界は広いと思わずにはいられない天才です。

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