知的逆切れスキル
数字地獄は、珍しく順調に進む中央線の社内にまで容赦なく添付されてやって来ます。僕はこれを、AC/DC風に「地獄の招待状」と呼ぶことにしました(笑)
先日、初めて二年生を対象にしたガイダンスでした。
はじめに反省しておくと、進路指導室で少人数で行ったガイダンスは、かなりいい一体感のあるガイダンスだったと思います。が、しかし、いつも使ってる三年生用の情報量の多いメニューじゃダメだなと思いました。
自分のブログなんで言い訳させてもらいますが「ああいうことはもっと早いうちにやっといた方がいい」という持論があったんで、そのままでいいという判断だったんですよ。
でももっと実践的な情報を抜き、テーマを絞り込をだ、恐らく自己理解の部分にクローズアップしたセミナーにしないとダメだと思いました。
ホントは、こここそワークショップをしたい部分なんですけどね。
でもこれは、この生徒たちが三年生になったらこれを受ける、という段階が踏めることが前提になりますが…。
この辺がね、弱いとこですよ、学校の。まだまだキャリア教育がイベント的で、長期的なビジョンが立っていない。実際、僕がお世話になっているケースも学校が営業かけられての話しですから。
この数年、『総合的な学習の時間』とか、お役所仕事的に取り組んで来ているわけだけど、こんな不景気な時代になった今、『総合的な学習の時間』を受けて来た彼らはサバイバルしていけてるんでしょうか?
今こそ、国家予算のどこかを削ってしっかり予算化して本腰いれなきゃダメでしょう文部科学省。研究者じゃないからわからないけど、日本は教育にかける費用が少なすぎると思う。これは企業が人材育成にお金をかけないみたいなところとも繋がってきそうな話ですね。
『就職氷河期』『失われた10年』をまた繰り返すんですか?と、僕は思います。
ありゃ!?自分の反省から矛先を人に変えるスキルが知らないうちに発揮されてしまった。
そうなんです。僕は人に怒られてたのに、気付くと立場を逆転させ、自分が怒っているという知的逆切れスキルを持っているんです。
話しをあの子たちに戻しましょう。と、思いましたが眠いのでサッカーも見ずにもう寝ます。
Today's BGM is
こだま和文/NAZO
改めて、MUTEの復活ライブ観ました!と自慢。このアルバムで、パブロとジョビンがこだまによって繋がったことが自分のなかで収穫である。音楽とは12個の音を繋げたメロディーなのである。この12をどこまで広げていけるか、それがこだまの使命になっているのではないかと僕は思う。僕の中で12をどこまでも広げた男はマイルスとジミヘンである。リトルテンポのTICOは必然の邂逅。シンセがダサイのがこだまの泣き所。



