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2009年6月14日 - 2009年6月20日の6件の記事

2009年6月19日 (金)

ソーシャル・シンクロニシティ

「あ、俺も今ラーメン食いてーって思ってた。」みたいなどうでもいいシンクロニシティから

「あ、俺も今、地球に敵が現れたことにしちゃえば、地球は平和になるんじゃないかって考えてたんだよ、奇遇!」みないな壮大なシンクロニシティまで。

僕はシンクロニシティというものに可能性を感じます。

仮説として同じ感情や感覚、アイデアを抱いている人は、例えそれが突拍子もないことでも、今この瞬間、この星には無数にいるとします。

ただ、残念なことに、彼らは出会う、或は出会っても気付く機会や方法を持たないだけなんです。

これが奇跡的に出会ったり、語り合いのなかで、お互いの感情の符合を見つけると「おや、これってシンクロニシティ?」ってことになるわけです。

まあ、違う言い方できっと語られていることだと思うのですが。

Web2.0的発想だと思うのですが、この「出会う、或は気付く機会」をWebによって確率を上げていくとどうなるのか?

「気持ち」や「感情」のいいところは、「忘れる」ことができることだと思うのですが、素敵な思いやアイデアも、人に語らないと忘れやすいと思います。

忘れたことは行動へと変化しない。という善くも悪くもある原理原則があります。

シンクロニシティという奇跡的な未知との邂逅を味わい、お互いの感性に同期することで感動が生まれ、記憶に刻まれる。

記憶に刻まれることによって行動に変化する確率が上がる。

これをソーシャルなサイト内でシステム化できたらどうなるか?

僕がシンクロニシティという符合が生むミラクルに可能性を感じるのはここなんです。

できそうだよなあ。そういうのソーシャル・シンクロニシティ(仮)と呼ぼう。

最近、こういう感覚を共有できる人たちと多く出会いワクワクしている。

同時に共有できない人たちに理解してもらうほど咀嚼できてない部分も多く、説明がしんどい。

Today's BGM is
The Velvet Underground & Nico
Velvetundergroundandnico やっぱり映えますねこのジャケは。言わずと知れたウォーホール。初聴き時に、ベルベットにかなりハードな音をイメージしていたことと伝説が先に立って期待しすぎて、一曲目で肩すかし。懐かしい。確かジャケだけ飾って、あんまり聴かなかったような気がするけど、ルー・リードやニューヨークの背景が見えてきてだんだんしっくり来て。ごく普通に聴きながら逆にアヴァンギャルドが疲れてきて。つかず離れずの関係を20年ぐらい保っている。

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2009年6月18日 (木)

税理士さん

今日、税理士さんと顔合わせをした。頭の中では、なのか、会話の中では、なのか、会計士さんとごっちゃになっていて、どっちが正しいのかわからないままで、質問しそびれましたが、税理士さんの仕事がわかり、なるほどでした。

「じゃあ、会計士さんて何すんの?」そして会計士さんの謎が深まりました。

おっとり、ゆったりお話する方で、なんとも不思議な魅力を感じる50代に突入したばかりぐらいの男性の方でした。話の脱線の仕方がいい人は、たいていいい人である。なんてことを感じさせる方でしたね。

シェアするココロの事業概要を説明して(しょぼっ!)、収支の状況を説明しながら、僕が不安に思っていることを話しました。

じっくり話を聞いてくれる人で、カウンセリング用語で言う「好意的関心」を素直に感じさせる、信頼のおける方という印象を受けました。

逆に、そんなことに煩わされる時間があれば、ということもあると思うけど、ある程度というか、やっぱり僕は知っていたい。

毎日、経理が会社の動きをチェックして行くわけですが、それを月に一度会社に来て正しいかをチェックしにくる。うちの場合、源泉所得税の納期が年二回あるんで、その際の手続き。そして決算期の決算書の作成。かな?

でも、そんなことをアウトソーシングしないと会社が健康な状態を保てない、という不健康な会社にはしたくない、と正直感じました。

僕は、自分一人で会社の登記をやったから、株式会社シェアするココロに対する思いはひとしおで、可能な限り自分で管理することの意味を感じています。

それを伝えると、まず、一人で登記したことを労い、褒めてくれてから(こういうところがカウンセラー的なんだよなこの方。いや、セラピストだな)、うちの事務所の方針も「基本自分たちでやる」であり、出来るようになる指導もすると。

ちなみに指導料は発生せず、顧問料の中に入ります。

だけど税金の申告だけは税理士にしかできない手続きだとのことでした。

この手続きが発生する決算期は、毎月の顧問料×5ヶ月分だそうです。五万円だったら二十五万円っすよ(ゲゲェ〜)。

因みに顧問料を支払ってやってくれるのは、毎月一回やってきて、帳簿のチェックと、日常的に相談を受け付けてくれるというもの。

決算だけを頼む会社もあるとか。

シェアするココロは、会社の創業にまつわるお金の流れが不透明だからさあ、って僕がなんにも帳簿をつけていない(;´Д`A ```

登記が五月だから、五月分から帳簿が開始するって。

会社って案外大変なんですね。でも、自分が税理士と契約を結ぶとは、夢っぽいな。

Today's BGM is
V・A/Funktified …and Groovin' Hard
Peter_1 ジャケが見つからなかったので、敬愛する監修のピーターバラカン氏を(笑)。これはBlueNoteのオルガンもののオムニバスで、もう一枚「Soul Fingers.....And Funky Feet」というのもあるんだけど、91年の発売だから、17年前!オルガン・ブームの中、ファンキーって言葉がやたら巷で幅を利かせてて。そんな中、バラカン氏のチョイスはちゃんとしたジャズ中心だった。それが新鮮というか本物な感じで、よく聴いた。今だによく聴いてる。ロニー・スミスがやっぱ好き。

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2009年6月16日 (火)

こう見えて仕事中

横浜の仕事が決まってから、家で仕事してることが少なくなりました。また、キャリア・ガイダンスの前期のピークも6月なんでほとんど在宅ワークはなし。でもいいですよね、在宅ワーク。会社の就業形態のひとつとして在宅ワークを取り入れていく試みをしています。

一人で家で仕事してると、管理者は誰もいないから、好きなときに図書館やちょっとした買い物に行くんですが、これがいい気分転換になる。音楽も事務所で仕事するよりは大きめで。ちなみに昼寝はしません、仕事中ですから。家にあるもので食事を済ませられるのもメタボ対策になっていいですね。

だらしない半ズボンで暢気そうに外出していても、頭の中はフル回転で仕事してて、「あの続きはどうしよう」みたいなことを考えてますから、話し掛けられても聞こえません。

子供たちと遊んでるときも同じで、「私はこう見えても仕事中で君たちとこうしてバカっぽいことをしているけど、それはアイデアを搾り出すための一つの方法であってつまり遊びじゃなく仕事なんだよ」なんて説明をしたりします。

それは急にアイデアが天から降って来たときに、切り上げられる下地作りに外ならないんです。

僕はこう見えて、あくまでも仕事中なんですから。

こんな風な仕事っぷりが効率的なのか、非効率的なのか科学的な根拠はわかりませんが、(打ち合わせを除いて)実に効率的だと思います。そして、間違いなく健康的ではあります。

余計な仕事(本当は交通費とかあんだけど)を頼まれることがないから、一つの仕事に集中できる。これは喜ぶべきことです。余計な仕事がないからサラリーマン時代よりクオリティの高い仕事をしていると自負しています。

その結果、いい評価をしていただいて次の仕事がやってくるという好循環が始まっています。

とは言え、サラリーマン時代より労働時間は延びてるんじゃないかな?

朝起きたら、10分後にはメールチェックして返信してたり。夜中に仕事してたり。気づいたら1ヶ月間休みがなかった。サラリーマン時代なら切れてます(笑)。

人生をいかに充実させるか。大切なことですよね。

Today's BGM is
Jack Johnson/On And On
Jack_johnsonon_and_on このアルバムは衝撃的だったなあ。何も特殊な技術を使っているわけでもなく、アコギのスリーピースでこんな表現力豊かな音楽ができるんだと思いましたね。かっちょいい。僕は泳げないし、腹だけ出てて基本部分は痩せててインドア派なんで、こういう人には憧れます。違う自分になるために聴くみたいなところがあるのかも。夏、ちょっと夕立とか。熱いアスファルトに落ちる雨の匂いは、仕事をする意味を失わせます。

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2009年6月15日 (月)

教育環境の設定について

今日、いつものキャリア・ガイダンスでこんなことがあり、ちょっと考えさせられました。

今日は二年生の就職希望者に対して、入れ代わり制で45分の2セットのガイダンス。大学、専門学校、就職の話しを自分で二つ選び、聞けるというシステム。

僕が教室に行くと、三人の女生徒がいて、これだけなら、ざっくばらんに話しながらやろうよと提案し、希望してる仕事は何かあるの?なんて、座談会形式で開始。

「歯科助手になりたい」という女の子の話しを聞いたり、かなり和気あいあい、いい感じで進んでいた。

そこへ集中力のない男子三名登場。ぐっと緊張感が高まった。

前の部分聞いてないとどうしようもない展開だったので、ちょっと戻したりして。

その後はいつも通りの展開だった。

あのまんま三人の女生徒とお話しながら進めていたら、あの子たちには実りが多かっただろうな、そんな思いが残った。

2セット目。今度は茶髪なんだけど、やけにあどけない男子一名がやって来た。

聞けば、声優に成りたいけど、専門学校には行かず、就職すると。

声優の練習がどんなものかというアホくさい想像に笑ったり。

親父さんが昔大型二種で観光バスに乗っていたから、自分は夜行バスとか運転してみたい。なんてことを照れながら話してくれた。

このまま45分、この子の内省を深める問いを投げ掛けながら、しかるべき情報提供をして終わるかなあと思っていると、ゾロゾロとやって来て、いつも通り。

さっきの生徒にクイズを出したら、さっきとは別人のように畏縮しちゃってて答えれなかったのもショックで。

講師という役割とカウンセラーの役割はまるで別物を一緒くたにしているという根本を理解しつつ。

何かを教える際に、効果的な人数というものがあるんだとする。それを最大化していくことがプロの力量なのか?

3人だろうが10人だろうが変わらぬテンションとスタイルを貫けることがプロなのか?

なんか考えてしまいます。

教育環境の設定。

なんでひとクラスは40人たんだ?

間違いなく、先生と教室の数という大人的都合だろう。

教育環境を正しく設定したところから、学校を設計し、人員配置を考え、教師の雇用や育成計画が立つべきではないのかなあ?

教師や講師の教えるスキルが、この教育環境のミス設定をごまかすためのスキルだとしたら、なんて惨めだろうか?

キレイごとっすかねえ。

追伸:質疑応答で男子生徒が大真面目に「シェアするココロでは、高校生を採用していますか?」と聞かれた。

まだ出来立てだから、育てる余裕がないので、即戦力の中途採用だけなんだよ、とか話しながら、高卒者の就活について、改めて考えさせられた。

そして、凄い嬉しかった!

Today's BGM is
Otis Redding/Tell the Truth
Otisreddingfront オーティスの中では地味なのかな?地味なだけにいつ聴いても鮮度が高いです(笑)。ま、ハズレがありませんからMGs&メンフィス・ホーンズですよ。こういう乾いた感じもかっちょいい。今日はちょいと嫌なことがあったので、こんなグルービーなアルバムに限ります。オーティスの魅力は?と訊かれたらなんて答えます?やっぱ言葉のビート感でしょうか?ガッタガッタとか打楽器でしょ?みたいな。熱いボーカルとクールなバッキング。タイトルが痺れる。

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2009年6月14日 (日)

新事務所で初全体ミーティング

お疲れでやんす。

今日の午前中は、初の新事務所で、まだ何にもないか地べたで全体ミーティングでした。インフォ・ラウンジの肥田野さんにみんなを紹介して談笑。なんか最近は簡単に人って身内になっちゃうんだなって感じで、ばんばん繋がりができていきます。

それもこれもコミュニティ・デザイン・ラボの杉浦さんのおかげさんで。その杉浦さんも来てくれて。残念ながら、僕は次の打ち合わせでお暇しちゃいましたが、スタッフとはランチをしたようで、よかったよかった。

僕の時間がなかったことが惜しまれますが、とてもいい感じで打ち合わせができたなあ。いい会社がほんと作れそうです。冒頭軽くスピーチをさせてもらいましたが、あんな感じの会社を目指したい。追って書かせてもらいますね。

内容は、E-若者サポートステーション事業の詰めのミーティング。いやいやまだ詰まってないんですが(苦笑)。とりあえずサイトの名前を決定させていただきました。またまた僕のなんとなく刷り込みと押し切りで。

ちょっともったいぶらせて下さい。

さっきまで、掲示板使ってコンテンツのネーミング決め。チャットの方がいいですね。ここ数日で、リニューアルページのトップを完成させるので慌ただしいです。

午後からは、よこはまサポステでY150のリハーサルのリハーサル。NPO法人こども盆栽のスタッフ 服部さん、谷口さんがやってきて、段ボールの街づくりを体験しました!

面白い!Image343

大人も夢中になりますね。って楽しんだ後の振り返りはけっこうしんどかった。こっちの設定の甘さや、条件の厳しさもあって、大変だったでしょうね、お二人さん。途中で謝っちゃいました僕。でも、いっしょにいいものを作って行きましょうね!

では、お疲れです。眠い。

Today's BGM is
Lynyrd Skynyrd/Second Helping
Nvxl09 まあ、名曲「スィート・ホーム・アラバマ」が聴きたくなって引っ張り出すんですが。トリプル・ギター云々ではなくカウボーイ・ハットのロニー・バン・ザントのサザンな声が好き。動くロニーもぽっちゃりしていてかわゆい。ニール・ヤングが「サザンマン」で南部の男たちは最低と歌い、この曲で「俺たちはニールヤングを許さない!」みたいなことを歌っているんだとか。「The Ballad Of Curtis Loew」のイントロのスライドで、すべてがどうでもよくなっていく麻痺感。ドラッグです。

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アイデアはユーモアによって飛躍する。ユーモアは楽観から生まれる。

タイトルは、友人がmixiの日記に書いたメモ。「クリエイティブは仮説から。仮説は生データから」

に対して、僕のビジネス・ポリシー的な気持ちを問い返してみたくなり、ある意味に於いての川柳的な強制排出で吐き出した言葉です。

これ、ある意味「なんで?」を二回繰り返す強制排出ハックかも。

吐き出してみて、なんかすっきり。

あぁ、自分だ。と思った。友人も同じことを言ってた。

つまるところ自分を緩く後押ししているのはオプティミズム=楽天主義だと。

更に言えば、二回以上の「なんで?」を突き付けられると、このオプティミズムは破綻し、可能性を失う。だって気分に理由や根拠はないんだから。

だから僕は、本当は無責任な状態が一番ポテンシャルを発揮できるのですよ皆さん。

なのに、CEO。つまり最高経営責任者。最高に経営の責任を背負った者ですよ。

自らのポテンシャルを封じ込めたのか?

いやいや、自分の直感に向かい、突き進むために、自らに最高の責任を課して起業したのですよ。

こんなことを言われたことがあります。

「おまえごときが責任取っておさまる話しじゃないんだよ」

だから、いつも決定させてもらえない。自分の直感的な衝動に言い訳しながら仕事してた。

だから辞めた。

そんな答えが出た。

気がしました。

僕の友人、えりちゃんありがとう。なんか落とし前がつけれた気がしたよ。

Today’s BGM is
Booker T & The M.G.s/Green Onions
Bookert アル・クーパーがタイトル曲をやってて、飽きてたけどやっぱり恰好いいなあ、と引きずり出して聴いていたらずっと頭にこびり付いてる。クロッパーの裏で打つカッティングのギターがなんであそこなんだろうなあみたいな。バックバンドが、表に立ったら、好きなことすりゃあ良さそうなもんですが、どこまでもバックバンドなんですね、この人たち。バッキングの教則本的なアルバムです。

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