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2009年7月26日 - 2009年8月1日の7件の記事

2009年8月 1日 (土)

モノ作りの前にコト作りがないとモノは作れない

ココログでブログを書き始めてもうすぐ二年。いつか、そんな日が来るのかな?なんて思っていたら、こないだついにその日が来た。

ココログニュースに僕のこのブログの記事が引用されていたのです!

しかもそのニュースが「横浜市長辞任ネットの評価は」です。辛口で書いたから、中田市長ファンの逆襲にあって炎上ってヤツになったらココログは責任を取ってくれるのか?なんてことを瞬間考えましたが、それよりも「Today's BGM is 」がスティービー・ワンダーだったことにホッとしました(*^-^)

それにしても、なんのご連絡もないんですね。許可取れよって話じゃなくて「載りましたよ!」みたいな。気づかないところだったし、ひょっとして知らないうちにこれまでも何度か出てたのか、なんて考えちゃいました(笑)あまり時事ネタは書かないのでないか。

ちなみにアクセス数にあまり変化なし。

ウェブサイトを作っている人間としては、なるほどねえ、う〜む…という感じです。

横浜繋がりでひとつ。昨日は、石川町のころんぶすのお好み焼きで腹ごしらえして、imajgin yokohama主催のワールドカフェに参加してきました。ハイパー非常勤イナミーの古巣でもあり、デスクワークに明け暮れたこの一瞬間の反動もあり、話が盛り上がり、もうこのままお好み焼きで晩餐といきたいところでしたね。

ヨコハマホ・ステル・ビレッジを運営しているコトラボの岡部代表と僕がゲストということで、少しハマトリアム・カフェのお話をさせていただきました。

僕の話はともかく、岡部さんのお話はもっと聞きたかったです。

「モノ作りの前にコト作りがないとモノは作れないと思って、コトを作ってる」的なお話だったんだけど、岡部さんはもともと建築家で、建物のデザインをする専門家なわけだけど、建物じゃなく人の流れ(コト)のデザインの方がやりたいとコトラボを立ち上げたんですって。

若者と農業とか製造業とか、無理にくっつけようとする動きに懐疑的でしたが、「これだ!」って思いましたね。岡部さんにもっとコトについて聞きたかったです。まあ、今後ご一緒する機会が結構ありそうな予感がしていますんで、よろしくです。

ホステルビレッジの無数の写真が岡部さんのいい仕事を物語っていました。

ワークショップの企画・ファシリテーターをする立場として、ワールドカフェは仕組みそのものの完成度が高いので、そこに甘えてしまうという落とし穴があると感じました。また、ワールドカフェはどこまでも導入であることを全体認識として、次のアクションポリシーをどのように組み立てていくか。なんてことを思いました。

Today's BGM is
Maceo Parker/Life On Planet Groove
1229999393 最高である。イントロのベースに続くドラムのフィルインでこの盤に保証書がべたりと貼られる気分である。肝心のサックスが鳴るまでに3分弱。ここが至福なんだからサックスが鳴ったらどうなるのか!ジャケの右上にご丁寧に書いてありますが98%のファンクと2%のジャズ。このマインドがいい。フレッドのトロンボーンもやっぱいいし、メイシオがぶっ飛んでる。これにJBがのっかてたんだかんなあ、嘆息してしまうよ。

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2009年7月31日 (金)

反省の日々をポジティブに生きる

昨日に引き続き、作業に取り掛かるまでの意志決定の仕組みについて考える、反省の一日でした。

スカイプの電話会議をしたんだけど、こっちにはあって、相手にはない資料とかがあることとか。重要な部分がビジュアライズされていなかったり…。いろいろと追いつかない部分があって。

20日に急遽アップせざる得なかった皺寄せが来てるわけだけど、いい勉強になったとポジティブ・シンキングを心掛けています。

青臭いことを言いながら、誰かに笑われながら、自分たちのやり方とアイデンティティを構築していくんだと思います。

ついでに、きっと誰かに迷惑かけながらなんですよね。

そんな迷惑を被っている団体または個人の皆さま、ほんとすみません。

明日もシェアするココロ、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

明日は石川町のエルプラザでイマジン・ヨコハマ主催のワールドカフェに参加してきます。

起業と若者がテーマらしいです。

デスクワークに煮詰まったシェアコロスタッフのオアシスになることでしょう。

Today's BGM is
Bebel Gilberto/Tanto Tempo
Bebelgilbertotantotempo 結構前に友人にプレゼントされたこのボッサアルバム。付かず離れず聴いています。あの曲が聴きたいというこの一曲がないんですねえ。なのにこのアルバムの雰囲気を味わいたくなる一枚。なんでか?それはアレンジがさりげなく変態っぽいんです。相当音響的には凝ったことしてるんだけど、普通に聴かせる。楽器のソロパートがないけどアレンジで聴かせる。なんともオタッキーな音世界。ちなみにジョアン翁の娘です。てことはアストラットが母?

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2009年7月29日 (水)

Webの世界も結局はマインドである

日々、ハマトリアム・カフェというサイトの構築をしている。

トップページを一階層目としたら、クリックして現れる画面は二階層目。

ウェブサイトというのは何階層もあってどんどん深く潜っていくわけです。

一階層目から二階層目にどう移動し、その際の表示方法はどうあるべきかと言った議論を、毎日パソコンのモニターの前に群がったり、スカイプを使って話しているわけです。

当然、僕も議論には参加しているんだけど、(ここだけの話)三階層目辺りから話がぼやけてきて、四階層目からは意識が遠退き、他の面白いことを探しはじめてしまいます(苦笑)

そんな時に思い出すのは、3DCADの職場見学に行った際に、どんな人が向いているかと質問したら、担当者がこう答えたんですよ。

「30歳過ぎると三次元がきつくなるので、20代の人が〜」

あの時の、置いてけぼりな軽いショック。アレを思い出すんです。

何とか若い人たちの議論に耳を傾けているわけですが、ずっと聞いていると、話が辿り着くのは、結局のとこ、「どう伝えたいのか?」とか「誰のためにやってるのか?」みたいなマインドなんですよね。

「そりゃあ〇〇だろ」なんて僕が言うと「じゃあじゃあ(たいてい二回)」って決定事項が作られて、各自持ち場に戻るんです。

でも、気持ちってぶれるじゃないっすか?

後から気付くこととかあったり…。

「やっぱさあ」みたいな。

これがプログラマー泣かせで、勘弁してくれと駄目出しされちゃってf^_^;

これは相当なロスを生む死活問題なんで、真摯に反省してシステム化しないとな、ということになって。

そのシステムが「2時間くらい頭を冷やしてから決断する」という、なんだかなあ〜というアナログというより原始的なもので…。

アイスノンは経費で落としてもらえるのでしょうか?

Today's BGM is
The Rolling Stones/No Security
No_security 初めて聴きましたが、いいライブ盤です。「真夜中を突っ走れライブ」のビデオが大好きでよく観ましたが、ミックの煽りにチャーリーがドラムで答えるMC。変わらないなあ。なんつー選曲なんだと思ったらネット投票で決めているみたい。「メモリーモーテル」っすよ。「シスターモーフィン」っすよ!でもってタジ・マハールが「コリーナ」っすよ!演奏も最高。酷いジャケだなあ。

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横浜市長、突然の辞任とツイッター

その第一報を知ったのが、自分たちの運営するサイトに組み込んだツイッターだった。昨日の午後1時。

まあ、内部のスタッフが情報をキャッチして、アップしたんだけど。これもツイッターでキャッチした情報。

でもって、市長辞任のツイッターにはハッシュタグというものが自然発生的に付いてて、同じタグ(記事)の付いたツイッターを集めて読むことができる。

だから、#yoel09というハッシュタグをかき集めると、中田市長辞任に対するささやかなパブリックコメントが一気に読める仕組みだ。

なるほど、こりゃ凄い!作りはシンプルだけど、爆発的なエネルギーを持つことができり。

なんて驚きの後にジンワリと市長辞任について考える。

まあ、政治的知識の浅い人間なので浅薄ではありますが、横浜市の行政に深く関わった仕事をさせて頂いていますので、いろいろ気になることはあります。

まだ、任期が残ってて、どでかい花火(Y150)を打ち上げといて無責任じゃないのかなあ、と僕は感想を持ちました。

誰が、この始末をつけるのやら。

Today's BGM is
Stevie Wonder/Innervisions
Swinv 僕の中では、この頃の三枚ぐらい()をまとめて取り扱ってて、このアルバムがどうということは書けないけど、この頃のスティービーは神がかってます。テクノロジーの発展、具体的にはシンセと録音が、彼のイマジネーションを解き放ったと見ていいと思う。同時にブラックパワーの台頭とか、レーベルメイトのマービンゲイの存在とか。とにかくもっとも脂ののったスティービーを存分に楽しめる。Songs in the Key of LifeFulfillingness' First FinaleTalking BookMusic of My Mind、

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2009年7月28日 (火)

「情報デザイン」とは、いかに伝えるか

毎週月曜の午前中は、ハマトリアム・カフェの編集会議をしています。

昨日の主な議題は、カフェ通信の情報デザインについてでした。

情報デザイン。要するに情報の見せ方をどうするか、ということです。

具体的に言うと、昨日の場合、連載タイトルと記事タイトルのレイアウトと、タイトルの付け方。

ユーザーがクリックしたくなる“そそる”感じにどうするか。ユーザーが知りたい情報にアクセスしやすいデザインとは何か、或は最近では、情報が入り込んできやすい仕掛けは?というお話です。

また、取材を受けた側(僕はずっとこっちだったのでよくわかるのですが)にとって、メリットが生まれるデザインとは何か?

昨日の場合は、取材に応じて下さった団体の立場から記事(性格にはデザイン)を見ると、正直美味しくなかったんです。

これは、管理画面に入力した記事が、どうサイトに反映されるのか、イメージが掴めていなかった問題と、やはりデザイン上の問題が浮き彫りになりました。

2時間の会議で、様々な意見交換がされるわけですが、なんでこんなことしてるのか?ということを、なにげに考えるわけですが、その答えは、

自分たちの納得の行くサイトを作らないと、若者にはメッセージが届かない。

「これでいいのか?」という不安があるからだと思います。

この気持ち。すごく大事。大切にしていきたいです。

「みずからをもって古(いにしえ)となす」

無理矢理だが、今読んでる司馬遼太郎の小説『街道をゆく』で拾った言葉を添えておきたい気分。

Today's BGM is
Kenny Dorham/Quiet Kenny
Albumcoverkennydorhamquietkenny 憎めない顔である。ケニー・ドーハムのトランペットは燻っていると思う。音楽の授業的に奇麗な音かどうかと言えば、奇麗な音ではない。トランペットっぽいメタリックな音ではない。マウスピースのチョイスや吹き方なんだろうけど、もっとちゃんと吹きなよって怒られそうなこもった音質である。そことこの顔。でもって曇り空から差し込む太陽のようなオーラを纏ったフレーズのポテンヒット具合。堪らんちん。

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2009年7月27日 (月)

紙文化と電子文化

システム開発をしていらっしゃるインフォ・ラウンジLLCさんと、業務提携で事務所を使わせていただくようにになり早二ヶ月弱。

両社の仕事の仕方の違いにふと気付きました。それがどっちがいいとかじゃなく、タイトルの「紙文化と電子文化」です。

そもそも気付いたのは、コピー機。

欲しいなあ、と思ってて。社員からもリース案とか出てて。お隣りにコピー機はどう?と聞くと「プリンターがあるからねえ」と。

まあ、確かにね、大きなセミナーを毎週するわけでもないし、いいかあ、なんて思ってたら不意に貰っちゃってm(__)m

あると使うんですねえ、うちら。書きかけの書類とかコピーして、どうっすかねえ?みたいなのに赤入れて。なんてやり取りをしているとあっという間に机の上が紙だらけ、みたいな。

で、気付いちゃったんです。

「そういえばそっちは全然紙を使わないよね〜」

「だって紙は失くなるし検索かけれないじゃん」

「え!?…ま、まあねえ…」

見てると、「送ったよ」「ほい来た」「了解」ってな具合で、全部電子な媒体でのやり取りなんですよ。

会議なんかを見てると、誰もノートを開いてないの。ノートPCとホワイトボードで会議してる。

うちらはみんな大なり小なりのノートを持参しての会議。

僕ちゃんなんかは、ノートを開いてないとやる気ねえのか?なんて思っちゃう、昔気質だから。

古いなあ。

エコじゃないよな〜。

などなど、いろいろ考えてみた文化の違いの結論は多分これ。

紙文化ってのは記憶化の文化で、電子文化ってのは記録化の文化だと。

王と長嶋みたいな(古っ)

うちらは、紙に刻み付けながら、どこかで哲学を醸成しているとこがあるんじゃないかと思います。おんなじ気持ちになることが大事みたいな。

一方、システム開発には間違いがあっては物が動かない。ニュアンスやフィーリングで仕事してないんですね。

よくお隣りのMさんが「社長、アレじゃわかりません(きっぱり)」と言ってます。

前の職場で言ってみたかったなあ。指示語だらけの経営者だったんで(笑)

まあ、うちらのPCスキルがペンを超えてないという説も否定しませんが、うちらの紙文化は終わらないだろうなあ、となんとなく思うのでした。

Today's BGM is
Tom Jobim & Elis Regina/Elis & Tom
6bb85660f3dd52d7fe89f436a642c0a7 トム・ジョビンのトムはアントニオの略称っていうの?僕は昔、アントニオ・カルロス・ジョビンと別の人物かと思ってたから、念のため教えてあげます。このアルバムは濃淡が強いというか、能天気から陰鬱までの幅が広いので、BGMにはけっこうキツくて聴く時の気分がなかなかない。だから抜き聴きするわけだけど、最近、このアルバムの一貫性を見つけ、なんともジェントルな気分である。それは、ジョビンのロマンティシズムである。

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2009年7月26日 (日)

出会いの確率を上げる政治を求めます

あるのに機能していない公共施設やサービスが、いかに多いことか!

それらがなくならずにチンタラあり続けるからのは公共サービスだからなんだけど、なんとかならんのか?と思う。

そういえばこないだ、「もっと周知をするべき」という意見に、ある方が面白いこと言ってました。

「(対応能力に限界があるから)行政というのは、周知をするんだけど気づかれないように周知をするような慣習がある。だから、周知自体はしてますよ(苦笑)」

税金で運営されてるから、客が来なくても従業員に払う給料があるわけだから潰れない。指定管理者制度で管理を受託した会社も客の数で費用が増減しないなら、あまり客が来ないで人権を最低限に抑えたい、と思うのが自然な経営者感覚ではないかなあ?

しっかりと運営されているところもありますが、施設に努力(工夫された仕掛け)がない。

税金で運営されてるから、無料か格安で利用できる。それなのに人が来ないというありさまなんで、だったら間口を広げてターゲットを変えてみてはどうか?

と、当たり前に思うのですが、ここで厳然として現れるのが、いわゆる「縦割り」って奴。「その人たちにはしかるべきサービスがあり、対応されていますから」ということになる。

うちの会社がやってるハマトリアム・カフェもその式であるが、相当壁がないバリアフリーな体裁でやっている。まあ、それを許す太っ腹な担当者がいるからなのだが、かなり特殊な行政マンと言える方だと思う。リスペクト!

だから可能性がありおもしろい。

なんの可能性か?

ケミストリーって奴。化学反応ですね。

或いはミラクルって奴。奇跡ですね。

ことごとく、こんなことを書いているので、自分の中に哲学が構築されてんじゃないかと思うのですが、これは哲学でもなんでもなく、ただの事実だと思います。

人と人が出会えば、それだけで変化が起こる。こないだダーリンもそんなこと書いてたな。

出会いの確率を上げる。そこにランダムという仕掛けを入れ、シャッフルできれば尚善い。

また、話がそれてました。縦割りの弊害で閑古鳥が鳴いてる施設やサービスの話しでした。

これは民主党がしきりにダメ出ししてる官僚及び官僚的体質がベースになった公務員的志しなんでしょうか!?

出会いの確率を上げる政治を、有権者の一人として求めます。

またまた仮説。

「人が一生で(リアルで)出会う人の数が時代と共に減少している。それに伴い、若者の問題や治安、離婚などの社会不安現象が増加している。ひょっとして、人と出会う確率を高めることで、社会不安現象は減少するのでは?」

僕自身は人と会うのは苦手なんですが(苦笑)

Today's BGM is
The Rolling Stones/Emotional Rescue
8bc6768c 久しぶりに聴いたなあ。ひょっとしてiPodを買わなければ聴かなかったかも。シャッフルにしてたら「She's So Cold」がかかって、音がめちゃくちゃ気持ちいい!独断ですが、今の時代に一番マッチしたストーンズのアルバムはこれっすよ!ミックスがいい。チャーリーのバシャバシャしたドラムがいつになくデカイ。キースのほぼ全編にかけられたショートディレイがまたいい。ロニーとキースの聴き分けという楽しみも強い一卵性双生児ぶり。ダーティー・ワークもいくかな(笑)

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