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2009年8月2日 - 2009年8月8日の4件の記事

2009年8月 7日 (金)

人生はへルタースケルターだ。

人生はへルタースケルターだ。

もしもへルタースケルターをおまえが知らなければ、

まだおまえの人生ははじまっていないってこと。

人生はへルタースケルターだ。

昇るのには二種類あって、

ひとつはぐんぐんと昇って行く簡単なパターン。

もう一つは、一度堕ちたところから昇って行く大変な方のパターン。

人生はへルタースケルターだ。

上からすっと堕ちて、勢いでふわっと上がって限界が来て堕ちる。

その堕ちる手前の死にも似た瞬間の無重力。

痛みも快楽もない

どちらが海だかわからないメビウスの波打ち際。

3分40秒のフェードアウトから3分46秒のフェードインまでの美しき静寂を、

まるでレコードが終わった後の無音のブランクから不意に針が上がるようにぶち壊す。

あれを永遠にモノにすることがロックロールの命題ではなかったのか?

死にもの狂いで見つけた空白から下降を始めようとする裏切りの身体を止めろ!

人生はへルタースケルターだ。

もしもへルタースケルターをおまえが知らなければ、

まだおまえの人生ははじまっていないってこと。

Today's BGM is
The Beatles/The Beatles (White Album)
M_whitealbumなんだか疲れてしまった。ボーダレスになったオンとオフの間にブランクなんかない。まるでiTunesが二秒のブランクをしかとして12秒前から曲を鳴り響かせるように矢継ぎ早に課題が押し寄せる。ポールとジョンには跡づけ神ジョージ・マーティンがいた。このアルバムが破綻せず、美しさをモノにしたのはマーティンのおかげだ。ブライアンが逝ってしまったのはマーティンがいなかったからだ。おれはブライアンにはなりたくない。

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ハムパ

昨夜の8月6日が何の日かは、皆さんおわかりですよね?

はい、正解!ハム(86)の日です。ということで我々もご多分に漏れずやりましたよハムパ。

もはや国民行事みたいですね。

お隣りの俊輔君ちから送られてきたお中元のハムを切ったら、めちゃくちゃ美味そうで、まだ明るかったですが「やっちゃいますか?」ってムードに(僕じゃなく)お隣りの社長がしちゃって。

「も〜しょうがないなぁ、忙しいんすから」と言って一気に終電まで呑んだ。

こういうお裾分けという、まさにシェアするココロな振る舞いには乗らないとね。

いやあ、楽しかった楽しかった。久しぶりに楽しかった。

音楽とソーシャルなマインドが溢れ、ついでにハムとビールのある職場!

言うことないっす!ってさっきから喋りっぱなしだって。みたいな。

お蔭さまで、トランペットと横浜に対するリテラシーが飛躍的に上がりましたよ。

トランペットやりたい。

「まあ、しがないラッパ吹きでやんすから…」と、去り際に僕も言ってみたい。ちなみにこれは「せめてお名前だけでも」パターン。

こういう呑みながら、昨日話した10うちの1しか覚えてないけど、大切な1の積み重ねで築くコンセンサスって揺るぎない原動力になるんですよね。

なんて、「呑み」を仕事行為だとする自己正当化スキルがやけに長けていく。

今日の空は青いっす。

Today's BGM is
MarvinGaye/What's Going On
51gssiytwsl_sl500_aa240_ 今日発見したのだが、冒頭のパーティー風のSEからイントロが流れ出す瞬間に、ターンテーブルで頭出しがちょい遅れてギュワンとなる感じになっっちゃていますね。なんかモータウンのスタジオワークが垣間見られるようで楽しい。それにしてもマスタリングの際に、もう一度やり直せば良かったのにしないおおらかさ!それにしてもこのアルバム、ジェームズ・ジェマーソンのベースだけを追っかけ聴きするのも乙。

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2009年8月 4日 (火)

元祖!『アル活』復活

昨日、NPO法人ユースポート横濱の運営する『よこはま若者サポートステーション』で、セミナー講師を勤めて来ました。

見学するスタッフが6名。ちょっと緊張しましたが、はじまれば目の前の若者のことしか考えませんから、がむしゃらに集中しました。

やったのは「アル活(アルバイト探し活動)」っていう、僕のオリジナルのセミナーで、前職で散々やってきたセミナーです(ここに写ってるのは僕です)。

ある意味、手垢まみれのセミナーなわけですが、毎回、緊張するし、毎回新しいんです。

それは、間に挟んだワークショップのせいなんですよね。それに毎回参加する若者は違うから、毎回違う課題でセミナーがつっかえる。

言い放つだけじゃなく、この向き合う瞬間を仕込んでるところに、めちゃくちゃ手前みそですが、いいんですねえ、アル活。大好きです。

昨日、サポステに行ったらヤンジョブ時代から活躍されている大ベテランのOさんがいらっしゃって、少しお話できたんで「アル活」のコンセプトを説明させていただいたら、すごく共感して下さり、嬉しかったです。

「就労支援施設でゴールを不安定なアルバイトに設定するのはタブー」というのが、うっすらとあるんですよ。

なのでスタッフが「とりあえずバイトからでもやんなよ」なんて促しが以外とされず、いきなり『就活セミナー』なんですね。

でも、正社員で仕事したことないならまだしも、アルバイトもままならない利用者が『就活セミナー』を受けても、職務経歴書で凹むだけだし、面接に受かるのは難しいんです。

特に正社員希望の利用者に「とりあえずバイトからでもやんなよ」ってのが言いにくい(僕は平気で言いますが)。

でもって、正社員を落ち続けて二年。その間バイト経験なし。なんて利用者が結構いるんです。

その間、二年バイトで汗流してたら、履歴書には書けないけど、確実に人間力はアップしたたろうに…。

そんな利用者に対してと、ホントに家からやっと出て来て、社会参加の第一歩はバイトから、という自覚的な利用者に対して、基礎的なお約束ごとと、なんとなく自己理解を深めてもらうのが『アル活』です。

一時間半を二日に分け、前半は「履歴書の右側作成講座」です。

まあ、内容は置いといて。

ああ、俺はこういうことがしたい人なんだなあ、と再確認しました。

自分の知識や経験、パーソナリティでそっと背中を押してあげる役割。

会社として、この分野をもう少し意識したいと思いました。

次回は31日。また、彼らに会えることが嬉しいな。

Today's BGM is
Stevie Wonder/Songs in the Key of Life
Songs_in_the_key_of_life 職場で聴いてノリノリになった。デューク・エリントンを歌った「Sir Duke」と、必殺のシャッフルナンバー「Isn't She Lovely」など、このアルバムには名曲が多いし、完成度が非常に高い。僕がこの前上げたスティービーの一群の中にあり、このアルバムは非常に整理整頓された、或は理路整然としていて、全三作ぐらいまでのカオス感がない。故に聴きやすいのだが、ここが微かにマイナス評価。ポリュラー過ぎると嫌われるのである。でもいいなあ。アナログには変なおまけ盤が付いてたっけ。

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2009年8月 3日 (月)

オフィシャルなものとアン・オフィシャルなものがボーダレス化しているように思いませんか?

ツイッターを本格的に使い始めた。

オフィシャルなものとアン・オフィシャルなものの二つアカウントがあって、前者はハマトリアム・カフェへの呟き、後者は、まあ適当な呟き。

二枚舌と言われようが使い分けていきたいと思いますが、これがナンセンスな時代になってきているような、怪しげな状態にあるように感じるのは僕だけでしょうか?

整理すると「近頃、オフィシャルなものとアン・オフィシャルなものがボーダレス化しているように思いませんか?」と。

これは、ウェブによって仕事とプライベートが、或いは日常と非日常が、繋がったことが大きく影響してるんだと思います。

ツイッターも、オフィシャルなものが僕をフォローした途端に、ボーダレスになるでしょう。

それはそれでありなんですが(この感覚がまさにボーダレス)、これにより、何らかのモラルが決壊していくような気がします。

その“何らか”がひょっとしたら、「昔からなかった方がいいもの」なのか、「昔はなかったのに今は邪魔っケなもの」なのか?

ここの議論は面白いと思います。

この決壊をポジティブな力、運動に変えていく動きが、「ソーシャルメディアは政治を変えれるか」や、地域SNSへの源流なんじゃないかなあ、なんて思ってるわけですが…。

相変わらず、「何らかにより〜な気がする」話法、名付けて「ホニャララ話法」により肝心の論点を語っていないわけですが、いいんです、アン・オフィシャルなんだから。

でも、オフィシャルなものとアン・オフィシャルなものがボーダレス化すると、どうなるかっていうと、すべてがオフィシャルになるんですよ。

そもそも、すべてに開かれたウェブ上にアップした時点で、オフィシャルだということも言えそうですね。

何が言いたいかと言うと、相俟やテキトーが許されない、相互監視のせちがらい世の中なんじゃないかなあと。

このしがらみを抜けるために新たなメディアが誕生する。

人の感情がしがらみを感じなくなることはないから、ウェブの世界はいつも常に新しいメディアを追い求める。

違うかな?

Today's BGM is
Neil Young/Tonight'846d46f9s the Night
ニールヤングの最高傑作だいうことと同時に最高のドキュメントだと思う。誰々が死んで云々という枕は不要だし、英語が理解できる必要もなく突き刺さるものがある。「Mellow My Mind」の高音のハーモニカの音の入りで、イメージ通りの世界に誘われる。「許してあげたくなる」アルバムである。ここに改めて宣言する。俺のギターヒーローはクラプトンでもジミヘンでもなくニールヤングなんだ!

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