あなたの力が社会を変える『市民セクター2010』二日目に登壇致します
詳細はこちらのホームページよりご覧ください。
日 時:11月22日(月) 13:00~18:00(*18:00~20:00 交流会 *希望者のみ)
11月23日(火・祝) 9:30~16:30
開催場所: 日本青年館 中ホール・会議室(東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
TEPIAホール(東京都港区北青山2丁目8番44号) *クロージングのみ
主 催: 市民セクター全国会議2010実行委員会
特定非営利活動法人日本NPOセンター
助 成: 社会福祉法人東京都共同募金会
参加対象: 社会を変えるために活動している団体、社会がこのままではいけないと思っている団体、社会変革のために活動している団体
民間非営利組織で活動している人および市民セクターに強い関心のある専門家、行政、企業の方
参 加 費: 両日参加 10,000円、 一日参加 7,000円 (*宿泊費等は含みません。)/ 交流会費 4,000円(希望者のみ)
参加定員: 300名(*定員になり次第締め切ります)
申込締切: 2010年11月12日(金) *ただし、定員になり次第締め切ります。
参加申込: 参加申込ページよりオンラインにてお申し込みいただけます。
※なお、参加費の振込先等は参加決定通知と共に送付いたします。
◎お問合せ先
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855 / FAX:03-3510-0856
E-mail:sector2010@jnpoc.ne.jp
私がお話をさせていただくのはこちら。
分科会B [地域の力を引き出す力] 定員:50名
市民セクターとしてゆずれないこと
昨今、行政の役割・権限の変化や市民セクターの成長などから、これまでの「行政と市民セクター」「地域と市民セクター」の関係に変化が表れ始めています。「事業委託」「指定管理」「制度化」に代表されるように、多様な連携が進んできました。しかし、一方で「事業委託と団体経営」「制度化による弊害」「市民セクターと行政と地域の役割分担」」など、新たな論点も浮き上がってきています。
そこで、この分科会では、当事者の立場にたった「連携」や、市民セクターとしてゆずれないことについて、「ニート・引きこもり」「ホームレス」支援の現場を事例として、参加者と一緒になって議論していきます。
論点 ・制度化による可能性と弊害
・事業委託と団体経営
・人権を守っていくための行政・NPO・地域の役割分担
・NPOとしてゆずれないこと
■事例報告者 石井 正宏さん (株式会社シェアするココロ 代表取締役社長)
後藤 浩二さん (スープの会 事務局長)
■コーディネーター 西川 正さん (特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉 常務理事)
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