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2010年5月23日 - 2010年5月29日の3件の記事

2010年5月26日 (水)

非営利株式会社

聞き慣れない言葉だと思います。以下、まだ勉強不足ながら説明したいと思います。勘違い等あるかもです。

非営利株式会社。

多くの、非営利という言葉を「儲けてはならない」と勘違いをしている方々には矛盾を感じる言葉でしょう。

「儲けてはならない」は間違いです。「儲けてはいいが、分配してはならない」が正解です。

ですからNPO法人等の非営利活動法人はボランティア団体ではなく、利益をあげてかまわない団体なんです。

ただ、そのお金を、理事や出資者たちで分配するのではなく、その法人が行っている活動に還元しなければならないんです。

株式会社は株主や役員に分配しますよね。

営利と非営利の大きな違いは、その利益を分配するかしないかです。

ですから、非営利株式会社は非分配株式会社とも言えます。

ただググッてみると圧倒的に前者がヒットしますね。

非営利株式会社は定款上で余剰金を分配せずに、社会貢献活動に寄附等の形で還元することを定めます。

その他には理事会等の意志決定のプロセスがNPOと株式会社では違います。

とはいえ、理事会なんかシカトで、理事長のトップダウンで動いてるNPOや、逆に多くの収益が上がらず結果的に非分配な株式会社(イタタタ…)もあり、定款に書いてないだけで実質的には非営利株式会社といえると法人はあると言えます。

シェアコロも理念として非営利株式会社でありたいと考えていましたが、一年前は、普通に定款を作成するのにさえてこずってましたし、創業の相談窓口に行っても非営利株式会社と言っても理解されず、一般的な株式会社で登記しました。

ここらで、定款変更をし、正式に非営利株式会社にしたいなと考え、ただ今、鋭意情報収集中です。

内部的なコンセンサスも取りながら、シェアコロのコーポレイトサイトが立ち上がる七月末までにはなんとかしたいと考えてます。

どなたか情報お持ちの方、アドバイス等いただけると幸いでございます。何卒よろしくお願いいたします。

ちなみにはてなキーワードでは以下のように説明してあります。

社会的問題をビジネスの手法も用いて解決し、事業で得た利益を社会に還元する株式会社組織の団体のこと。役員賞与や株主への配当を行わず、社会貢献活動に携わる人や団体に対して事業で得た利益を寄付したりすることを定款で決めている。

Today's BGM is
Grateful Dead/Dead Set
401デッドが聴きたくなる時がある。スタジオかライブかと迷う。スタジオ盤で聴くのはお決まりのアメリカンビュティとワーキングマンなんだけど、ライブ盤だとどれにしようかなあと迷う。僕は後期のフュージョンぽい音が苦手でベストは「Europe '72」周辺。これは何年なんだろ、80年代っぽいけど好きな感じのゆるさ。「Friend of the Devil」のこの感じはデッドならではだろうなあ。レイドバックなんてもんじゃないもんなあ。これだけライブの音源があるけど、一度でいいから生で聴いてみたかったと思わせますよね。最近、会社の沿革を書いてて、デッドがチラつくんですよw。

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2010年5月25日 (火)

伝説ブレスト

さてさて、シェアするココロです。

(独りごちますんでマニア以外は素通りして下さいm(??)m

伝説を作りたいんです。

涙ぐましい努力をするんです。

10年後。「今やれと言われたらできないなあ」っつって頭をポリポリということを今したいんです。

多分、冒険とかいう感じの無茶。苦茶の方も重要な構成要素です。

若いっていいよね〜的な。

それは毎日もの。

欠かしちゃいけないもの。

走れメロス的な。

メロス…

メロースープ(MELLOW SOUP)ってかっこよくない?

メローなスープ。

メローっていいなあ、曖昧で。

意味に受け手の感性を注ぐ余地を残したメッセージが好きだ。

大きく外れなければいい。いや、外れてもその人が楽しいならいいね、僕は。

レジェンド・メイカー。

レジェンド・メイカーはレジェンドを意図的には創らない。結果的に創る。ゴッホのように。それは死んでからの場合も多い。

それは芸術だ。

俺のは商売だからそれじゃあ困るなあ。

だからチェンジ・メーカーかあ。

既存勢力の反対側から、ピースフルなカウンターパンチを繰り出したい。

虹がかかっちゃてるようなパンチ。小鳥も停るよ。

カウンター・カルチャーはいつも異分子から生まれる。

MELLOWでSLOWなGroovyなパンチ。

MSGP

よけようと思えば余裕でよけれるのに敢えて当たりにいっちゃう感じ。

あえてあえないのがボク流。

だって痛くないんだもんw。

心地いいぐらいの後だしジャンケン。

勝たせてもらうぜ。

死んでしまったのかしら?

そう思って放置しといたケイタイのお尻が、真夜中のダイニングテーブルの上で、呼吸をするように点滅している。

タカシはとっくに気付いてる。母のケイタイが視界の隅で蛍のように光るのを。

母はケイタイを持ってトイレに行った。それをタカシは無視し続けていた。

悪い気がしないのを不思議に思いながら、四角い画面の中の弱っちいベイスターズに気持ちを戻した。

なんの話しだ?

そうそう伝説。

語り継ぎ合わせ。

バトンを受け取ったら、後ろを気にせず前だけを向いて走れ~。

って先生が言ってた。

自分の敵は自分。

Today's BGM is
Brian Wilson/Smile
Brianwilsonsmileいいなあ、ブライアンのぶっ飛び具合。こりゃあおかしくなるわなあ、なのかおかしかったから出来ちゃったのか?僕は前者であって欲しいと願うファンである。見えてしまったんだと思う。この音の輪郭が。A面とB面の物語が。色を塗りながらブライアンは破綻してカリフォルニアのおバカなデブになってプールに浮かんだ。でも今、ここにブライアンは帰ってきた。おかえりブライアン。


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2010年5月24日 (月)

社会的お金儲け!?

このところは、よくお金儲けについて考えている。

なんていう語り口だと非難されるような業界なんですが、経営者ですからね。そりゃあ考えますよ四六時中。

よく起業する前に、「社会的じゃない企業なんて存在しない」とか、「あなたがしようとしていることは特別じゃない」とか、相談に行ったのに説教されることがあったけど、あの時わかったような気がした浮ついたフィーリングが、ようやく実感になってきたように思う。

お客さんが満足する便利なサービス、質の高い製品、画期的じゃなくても課題解決しちゃうソリューションな知恵や技術。安くて美味い料理を出す店。高級料理に満たされる精神とか、トンネル掘って人の暮らしを楽チンにするとか。

きりないですが、これ全部、社会的なことですよね。

今、ウェブ制作の案件がいくつかあるけど、自分の研究成果を活かしてほしいのでウェブで公開したいというクライアントや、人と人がつながるきっかけの仕掛けが欲しいクライアントとか。

めちゃめちゃソーシャルだと思います。

今、ハマトリアム・カフェで連載している座談会で、企業の方が「お金儲けって悪いことなんですか!?」という至極真っ当な発言をされて、ドキッとしたことがあります。

知らずしらず、NPO法人で働いて染み付いたんでしょう。いかんともしがたいお金儲けへの後ろめたさって、案外あるんですよ。

これは経営的なものと支援者的なスペシャリスト性なものの両方からサンドイッチされた後ろめたさだから厄介なんです。

まあ、そういうものからの開放のプロセスを一年かけてリハビリしたのかもしれません。

最終的には収益がどこへ行くかです。

社長の懐にがっぽり入るのか、株主に分配されるのか、従業員で平たく分けるのか。そのうちの事業に再投入される資金がどれくらいなのか。

営利と非営利、労協なんかの違いは結局儲けたお金の行方であって、儲け方じゃないんです。

今、営利と非営利の間の法人格が議論されています。また営利が非営利に限りなく近づいた非分配型株式会社、或は非営利株式会社なんていう考え方も、ちらほら聞くようになってきてます。

シェアするココロもそういう方向に向いてます。

僕がそうしようと思い相談に行って説教されたんですが、時代が追い付いてないんですよね。

ということで、このところは、よくお金儲けについて考えています。

あなたのもとに営業に伺いますので、その節はよろしくお願いいたします。

Today's BGM is
Charlie Parker/Now's The Time
Parker_nows僕はハードバップからジャズに入ったのでビバップという音楽をちょっと馬鹿にしていたというか、軽んじていた節がある。それはマイルスのインテリジェンスが美しいという美徳に囚われていたんだと思うのだが、その勢いビバップ、それもパーカーは駄目だという思いが強く、そんな耳で聴いても言い訳なくて、音的=録音的にも駄目だなあなんて思ってた。でも、こないだの教授と山下洋輔なんかのスコラを観てちょっと変わった。あのコード或いはスケールの呪縛の中で針の穴に糸をするりと通すがごときアドリブに自由を感じた。ちょっとはまりそう。


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