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2010年7月4日 - 2010年7月10日の3件の記事

2010年7月10日 (土)

K2ビルのお披露目パーティーに行ってきた。

2年目の産みの苦しみの予感は見事に的中した。

そんななか、活動21年目(違ったらごめんなさい)になるというK2インターナショナルのK2ビルお披露目パーティーに出席させていただき、いろんなことを考える時間になった。

この団体のチャレンジングな精神はホントにすごいなと思います。

何がすごいってその一体感。チーム感。まさにファミリーです。

お父さん、お母さんをはじめほとんどのキャラが揃ってる。カツオにワカメ、たらちゃん…、このキャラの豊かさはそのまま団体の包容力になっているんだろうなと思う。

目茶苦茶どでかいテーマを扱っているのにブレない視点はそんなとこに秘密があるんだと思う。

今日、いろいろな方の挨拶を聞いたが、そのなかでピンと来たキーワードは「ローカリティ」「リレーション」そして「混在」。最後の混在はまさにの一言。

この人たちは失われたものを取り戻し、新しい生き方を提案しているようだと僕は感じる。

ここでセミナー講師を何度かしたことがあるので利用者たちを知っている。その彼らの顔が会うたびに逞しくなっていくのを見るたびに、K2の提案の妥当性と可能性を感じる。

ある人数を超えたところからはじまるコミューンとしての経済的な完結性や消費、自然治癒能力のようなものがあるんだと思う。恐らくそれを宮本みち子先生は『コロンブス方式』と呼んでいるのではないかな。

でもそれには相当な努力や闘いがあるはずだ。

リスペクト!僕もがんばります。

Today's BGM is
Duke Ellington & John Coltrane
Coltrane_duke_2インパルス時代のトレーンがマウスピースの不調で三枚の企画モノが制作された。そのうちのひとつがヒット盤『バラード』。そしてジョニー・ハートマンの歌伴モノとエリントンとのこれ。マッコイが外れ代わりにエリントン!ジャズにはこういう顔合わせの妙があるから楽しい。トレーンがリスペクトしつつ新時代のジャズをエリントンの顔色を伺いながら出していくがエリントンは乗ってこない。この感じがいい。でもジャケはインパルスにしては酷い!

これライブですが、どんだけ寒いの!?って感じ。みんな魂込めてるのか寒くて死にそうなのか微妙です。エルビンの体から燃え立つ湯気が凄い。マッコイのソロの後の怒涛!全盛期ですね。


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2010年7月 8日 (木)

就職浪人7万9000人

就職活動が上手く行かず、仕事に就けなかった大学生が「新卒」という肩書をキープするために7万9000人が留年を選択しているというニュースが讀賣新聞で報道された。

大学へのアンケートの回収率が80%ということで実際、就職浪人は10万人近いのではないかという推測もある。

これに加えて、進路未決定で卒業した者が3万1000人。合わせれば10万人をゆうに超える。

もうひとつ、高校生の場合でもそうだが、これらの数字は「就職希望者の内」なのである。

進路希望を出さない者はデータに現れない。現に10年度の7月当初就職を希望した高校生は19万いたが、厳しい就職戦線から多くの高校生が離脱し、1月には16万人に減っていた。就職を諦めた3万人についてはデータ上は無視されている。

もっと言えば中退者に不登校など、大学、高校から離れ、今後就労困難が見込まれるであろう青年たち。

大学生に関してさらに言えば、モラトリアム的に大学院に避難したケースはいったいどれだけあるのだろうか?

それに比べ、若年者就労支援の就労達成実績の低さ(これは新卒から相当時間が経過した若者が対象だが)。難しさ。

まさに、学校と社会の間の架かっていた盤石だったはずの橋が崩壊し、谷底に若者が落ち、落ちたら新卒至上主義のため這い上がることが困難な状態であり、まさに『若者が社会的弱者になっている』のだ。

現在、製造派遣を禁止する労働者派遣法案の改正が審議中だが、橋から落ち、次への準備期間を埋める「繋ぎ」さえも禁止されたら、彼らの行き場は本当になくなるかもしれない。

恐らく、家族と同居、或はまだまだ両親が健在であれば生活保護の申請もできないだろうし、生活保護というスティグマ(恥辱感)を受け入れがたいだろう。

今、僕はベーシック・インカムについて興味をもって本を読んでいるけど、「働かざる者食うべからず」でもいいが「働きたくても働けない者は食べてよし」という言葉があり、この記事を読んでいて思い出した。

ちょっと雇用する、新卒とか縁のない零細企業側からの感想を最後に書くと、就職浪人で大学に留年した大学生より、それでも大学を出てサバイバルしてきたヤツとか、景気が落ち着くまで旅でもしようかと思って、みたいなヤツの方が欲しいと思うのは、僕だけか?

Today's BGM is
Bill Evans/Alone
Albumcoverbillevansalone僕はピアノの批評するような耳は正直ない。この人にしても大好きなマイルスのアルバムに参加している。一人だけ白人で黒ぶちメガネかけて、残念ながらだから好きなんだとしか言いようがない。リリカルとかモーダルとかはわからんちんなのだ。ただ音が厚いピアニストはあまり好きじゃない。同時になる音は5つぐらいがいい気がする。という気がしているだけだw。これはソロピアノがなんか欲しい。オスカーピーターソンに馴染みがないからこれにした。その程度だがちょくちょく聴いている。


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2010年7月 5日 (月)

梅雨のせいですかね?

Image1361いつもブログを読みに来て下さる皆さん、ありがとうございます。 写真は、本日ついに導入されたソファー。置きたいスペースはここだけで、サイズがない。あっても肘掛け付きで狭いという難題があり。ところが無印良品にコンパクト設計というのがあり、ジャストサイズがありました!左が弊社ライター・フルチンとお隣りのインフォラウンジLLCの上級プログラマーのソウタくん。注)昼寝は奨励しますが、お泊りを奨励するものではありません。

さて、このところ課題意識ばかり強くちょっと思考が散漫になってて、ブログの書きがのろいですが、いろいろな方が「石井さんのブログにも書いてましかたけど」ということを言ってくれるんす。

本人はほぼ読み返しませんが、皆さんちゃんと読んでくれてて、しっかり残ってるんだなと、うれしくなっちゃいます。僕のブログは気付きや問題提起止まりで、解決策までは書けないので役には立てませんがね(苦笑)

だいたいそういうことを言ってくれる人は、書いてない部分を自分で埋めれるようなバイタリティの方が多いので、自分はそんなことを書いていたのか、という確認ができて助かります。

でも憂いや希望や危機感などの思いをシェアし、共感することで、何か一緒にできそうかどうかを判断されるわけだから、これから起こる?ムーブメントの下支えとなるつながりができたら嬉しいですね。

一度ちゃんと読み返してみようかな。自分の曲はたまに集中的に聴き返す時期があるんですけどね。自己嫌悪したりしながら(苦笑)。

うだうだ書きましたが、喉元過ぎればなんとやらじゃないけど、スルッと始まっちゃった㈱シェアするココロ。ちゃんと産みの苦しみを味わう時期に来ているような予感があります。いろんなことを言われたりしますが、まだやっとつかまり立ちした1年目。これからです。

あまり祝う気分になれない自分がいるのはそういうことかと最近気づきました。

「ぶれるなよ俺」という思いと、「ぶれたときこそイノベーションが生まれるんじゃないか?」という浮ついた気分でいます。

梅雨のせいですかね?

Today's BGM is
Keb' Mo'/Just Like You
Kebmojustlikeyou2coverart56187この人をなんにもわかってないくせに好きに書きますが、クラプトンが開拓してきたホワイト・ブルースという線路に後乗りしてきたロバート・クレイなんかの黒人第二世代なんていうイメージです、黒いんだか白いんだかわからない。差別的な意味ではなく、彼が白人だったら半端じゃない様な気がする。これがプロデュース(売り方)なのかってのも気になる。下のYoutubeみたいな2曲目あたりのアコギ一本のカントリー・ブルース・アルバムがあったらいいのになあ。

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