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2010年8月29日 - 2010年9月4日の2件の記事

2010年9月 4日 (土)

シェアコロ合宿二日目

二日目の第一部は織田による、スタッフの強み発見ワークからスタート。

Image976_2今回の発見は、コアコンピタンスを左利きの人が書くと「コマコソピタレス」というギリシャ神話に出て来る英雄のようになるということ。左利きの人ではなく、書人が書くとですねww。

織田らしい、ちょっと面白いワークでした。“らしい”というのは、彼のワークは彼の意図していないところで新たな膨らみが生まれることが多く、僕の中でこの膨らみの部分が大きい楽しいワークでした。

こういうオーディエンスが勝手に落しどころを見つけていくものこそがワークショップであるべきであって、流れを作る恣意的な部分からの開放感の中に発見があることがワークショップの喜びですよね。

普段、学校からのリクエストには明確な落しどころが存在している場合が多いのですが、先生方のリクエストに沿った恣意的なレールには乗せるけど、たどり着く駅はみんな違うみたいな。終わってからも、こうして広がり続ける余韻のあるワークでした。

内容は、その人の能力で「売り物」になる可能性を秘めたものを、他者がポジティブに洗い出し、そこに自己評価を加えつつ、感想を言い合い、最後に自己評価と他固評価の間にあるポジティブなギャップを埋めるためのスキルアップ目標を宣言して終わる、というもの。

比較的スムーズにモチベーションが生じるということが最大の魅力のワークでした。これ、もうちょいブラッシュアップして、自己効力感や自尊心の獲得みたいなことをテーマに親子でやるとか、学校でやったら絶対いいワークだと思いました。御社でもいかがですか?

Img_3166_2そしてみんなで作るお昼ご飯。ニローネの住人、甲斐さんのオーディオを拝借、CDラックから「ネーネーズ」をチョイスし、塩焼きそば。築170年、真夏のロケーションでこの選曲は、沖縄へトリップでしたね〜。

午後は、僕のワークです。ここまでのワークでの主語はすべて「私は〜」でしたが、ここからの主語は「シェアコロは〜」です。二日酔いも大分なくなり、ここからが大詰めです。

自分たちの関心のある社会問題の中で生きる人々をブレストで吐き出し、それをマッピングし、シェアコロが事業対象にすべき人々を明確にしていきました。いったんこれまで話してきた事業領域を敢えてチャラにしたんですが、やはり「若者」「保護者」「教師」「支援者」に帰結していきました。新しかったのは「地域」ですが、上記4者が属すのが地域ということで必然な感じです。
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そして、彼らの抱えている課題を箇条書きで三つづつ作成したのですが、最初の一行が「夢や希望が持ちにくい社会の中で〜」で全ての領域に当てはまったのが、なんか僕らの胸に突き刺さっちゃって…。「そうか〜」とか「そうだよね〜…」みたいな嘆息がもれてました。

この後、「若者」「保護者」「教師」「支援者」の課題が解決したあとの桃源郷のような世界を明確にイメージし、ミッションとビジョンを明確にする。そして、じゃあ、どうやったらそうなるのか?を考える予定でしたが、ちょっと時間切れになってしまい、今後、毎週このワークの詰めの作業をしていくことになっています。

シェアするココロは今1歳4ヶ月。幼年期の過ごし方がその後の成長に大きな影響を及ぼすというのを僕らは目の当たりにしている仕事をしているわけですが。会社も一緒だと思うんです。この時期、多少何かが滞ってでも、話しておかないといけないテーマだと思います。

まさに㈱シェアするココロという法人格に人格を注入する作業です。これがしっかりしてれば、何かもめてもここに一度立ち返ることができるでしょう。

前に、ここに書いた「シェアコロ・クレド」作りもしたかったしなあ。

Today's BGM is
イノトモ/風の庭
Bebd0cb2申し訳ないけど、普段なら手を出さないジャケです。でも『おやすみなさい』という素敵なオムニバスでいい歌うたってて、最近買いました。中を開けてびっくり、曽我部さん、鈴木惣一朗、塚本功など気になるアーティストが参加してて。大好きなアルバムになりました。ブログを読むとお子さんとのかわいいやり取りなどが素敵です。ミステリアスなアーティストよりも生活が音に滲んでるアーティストの方が好きです。


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2010年8月31日 (火)

シェアコロ合宿初日

シェアするココロ初の合宿を一泊二日で、この間エントリーしたここに行ってやってきました。

急遽、みんなの知ってるあのバンドのワンダフルなギタリストの方の取材が入り、少しバタバタしましたが、結論から言うとやってよかったです。あ、記事はお楽しみに!

この合宿は、スタッフ一人ひとりの主体性が大きなテーマになると感じていたので、五人のスタッフがペアを組み各パートを企画し、ファシリテートするというものにしました。

初日は、様々な経歴、人生経験を持ったスタッフ同士が、お互いをより深く知ることを目的とした、出会い直しをテーマにしたワークショップ。

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知ってるようで知らないこと。シェアコロにたどり着くまでの物語りがいろいろあるわけです。

これからの物語りのうち半分近くを一緒に過ごすんですから、もう一度相手に人間的関心を持とうよ。そういう感じ。

これを企画するのは、ワークショップの企画が初めてのライターの古屋デザイナーの横山(フルチンとヨコチン)。

彼ら異業種組が、この業界にどのような形、スタンスでコミットするのかは、シェアコロにとって、いや、ひょっとするとこの業界にとって大きなキーポイントになるのではないかとさえ僕は考えているんです。

そんな彼らがワークショップを企画することの意味は大いにあって、密かに彼らが何をやるのか、ワークショップ企画体験組は期待してました。そしてそれは期待を裏切らない素敵なワークでした。

「パソコンを立ち上げて最初にすることはなに?」などの一見素朴な質問から、その人のパーソナリティや職業観が浮かび上がり、お互いの個性を確認しあうことができました。

修羅場体験を告白し合うとかねw。

この質問ゲームが夜の宴会?にまでなんとなく余韻を残し、焼肉を焼きながらスタッフ同士がずっとこの続きを話してました。

アルコールの浸透とともに、恋愛観にばかりスポットが当たってたけど、納得な一面と意外な一面の交差が楽しかったです。

楽しすぎて、ついつい僕の持参した芋焼酎を飲み過ぎてしまいました。

どうやら僕が執拗に行きたがったらしい「冒険」に行った…。らしいのですがほとんど記憶がない…。

翌日は僕と古屋が二日酔いで…。写真は、遠くにいるのが古屋。手前にあるのがきゅうり(Photo By Oda)。

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これは大反省です。来年もやりたいなあと思っているのですが、お酒はほどほどにします。ちなみに、実は一枚目の写真は二日目で、手前左で頭を痛がってる様子が写ってます(苦笑)。

つづく

Today's BGM is
Rico Rodriguez/Ricos Message
51e1zxqh80l_sl500_aa300_リコのトロンボーンが好きかと問われたら、まあ、好きだなと答える。Tbというのはもともとすっとぼけた、クレイジーキャッツでいえば谷啓の担当の楽器だから。今で言うとサケロックのハマケン。キャラとの相性が問われる楽器なのよTb。そういった意味でキャラと合わせてリコが好き。そのキャラを際立たせるのが奏法ではなくルックスと歌なんだよなあ。この人の歌が好き。これは「この素晴らしき世界」収録のアルバム。

いや、酷いんですよ。でも歌い手さんじゃなくて、歌いたくなっちゃたトロンボーン奏者なんでww。しかし、ここまで酷いとは。

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