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2010年2月14日 - 2010年2月20日の3件の記事

2010年2月19日 (金)

【宣伝】第3回よこはまユースフォーラム開催。パネルディスカッションのコーディネーターを務めます。

僕のホームグラウンド横浜でのイベントです。僕も参加しますので是非お越し下さい。終了後、いい時間なんで一緒に呑みに行きましょう(笑)
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若者を取り巻く雇用情勢が悪化する中で、若者の働き方や仕事のあり方を問いながら、社会全体で若者の就労を支援していくため始まった新しい事業「よこはまユースニューデール」。
このフォーラムでは、その成果を検証し、今後の課題と本事業を進めていく中で見えてきた、今の時代の若者の生きづらさ・働く事の困難さと「新しい働き方」を創造する必要性、それを可能にする社会のあり方について考えます。

会場:相鉄岩崎学園ビル 8階 809 号室
日時:平成22年2月23日(火)

< 第1 部> 自治体・企業による 「若者就労支援」

  • 自治体・企業による「若者就労支援」若者の働くことの困難さを支援する仕組み-よこはまユースニューデールとは
    横浜市こども青少年局青少年育成課
  • 庁内横断的な就労困難層への雇用創出の取り組みについて
    横浜市経済観光局雇用創出課
  • インターンシップを通じて企業から支援するユースニューデール
    国際ロ-タリ-第2 5 9 0 地区 2 0 0 9 - 2 0 1 0 年度地区職業奉仕委員長 松村俊幸氏

< 第2 部> パネル・ディスカッション「困難を抱える若者の働くことを支援して」

【司  会】
 「ハマトリアムカフェ」(株)シェアするココロ 石井正宏氏
 「東京大学大学院教育学研究科教授」 本田由紀氏
【パネラー】
 「よこはま若者サポートステーション」
  N P O 法人 ユースポート横濱 鈴木晶子氏
 「よこはま型若者自立塾」
  N P O 法人 ヒューマンフェローシップ 岩本真実氏
 「専門学校による多様な就労支援の取り組み」
  学校法人 岩崎学園 植田威氏

< 好評>「職業教育と若者の新しい働き方」
本田由紀氏(東京大学大学院教育学研究科教授)

詳細はこちら

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2010年2月17日 (水)

究極の4つの幸せ

これ、何度か書いていますが、高校内でのパネルディスカッションで就職分野の専門家としてパネラーで参加するわけですが。

毎回、口火を切らされるんです(笑)

しかもその時の質問が「働くとはどのようなことか?」

意地悪問題みたいじゃないですか?

毎回僕はのっけから歯切れが悪く、忸怩たる思いをしているわけです。

思えば、この就労支援業界に10年。社会で働きだして単純に20年以上が経つわけで、もうそれなりに働いているんで、答えられて当然なんですけど…

酒の席ならねえ〜、おじさん止まらないぐらい語ると思いますよ(笑)。或いは、目の前にひとりの若者がいて「なんで働くんでしょうか?」なんて言われれば、「そりゃあおまえ…」と始まるでしょう。

それは僕個人の仕事観なんですよね〜。就職分野の専門家として、無垢な高校一年生が何百人か体育館で体育座りしているんですよ。けっこうなもんですよこれは。

でも今回はようやく、胸を張って語れるネタが仕入れられた。それがタイトルの「究極の4つの幸せ」です。ちなみにそれは、

  1. 人に愛されること
  2. 人に褒められること
  3. 人に必要とされること
  4. 人の役に立つこと

だそうです(成さんコレコレww)。でもって、「愛されること」以外は仕事で得られる幸せだと。誰が言ったんでしょうね?なるほどです。

最近、高校のキャリアガイダンスの一番最初にこの話しをしているんですが、今日もこの話しをしてきたいと思います。

フリーターには多少あるかもしれませんが、フリーターやニートと呼ばれる若者たちの不幸は、まさに2〜4を仕事から得られない点にあると思います。高齢フリーターになると、「愛される」という結婚とか家族という問題が満たしにくくなるでしょう。

僕は自殺してしまう人たちの多くはは、この4つが満たさせなかった人たちなのかと想像します。逆に満たされていたら死ぬという壮絶な選択をする理由が見つかりません。

98年以降年間自殺者が三万人を超え続けていますが、グラフを見ると一目瞭然なんですが、雇用が喪失しているんですよ。

そう考えると、仕事、働くというのは究極の自己実現なんじゃないかと思うのです。

今日はそんな話しを校長先生みたいじゃなくリアリティを持って語ってきたいと思います。

Today's BGM is
Roger Nichols & The Small Circle Of Friends/Same
Rogernichols 昨日、国立でライブを観た帰りの電車でY氏に「ロジャニコとママス&パパスは何が違うのか?」という考察を酔っ払ってしましたが、ちょっと面白いのではないかと思うのです、それ。ついでにいえば「スライと5thディメンション」でも面白いような気がします。ロジャニコでいえば、デカロなんだろうけどアンサンブルなんですよ。ママパパはバンドなんですね。同じくビートルズを取り上げてますがそのアプローチの違いなんか楽しむのはおつですよ!

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2010年2月14日 (日)

つながれる喜び

人見知りの僕が言うのもなんですが、去年の3月末で退職し、5月18日に会社を設立してから、僕は出会いと再開の日々を送っております。

これ、ひとえに会社を辞めてフリー(自由)になった賜物のような気がします。もしも起業しようか悩んでいる人がいたら、この出会いの自由選択権の獲得というひとつを取っても、起業を勧めますね(笑)

再開を果たし、発展的な付き合いになっている方々がいます。

この方々はこれまで僕を看板(法人格)で付き合ってくれていた方ではなく、僕自身と付き合ってくれた方々たちだと思うのです。

起業する際に一番恐れるのが、実はここなんじゃないでしょうか?「おまえに仕事がきてんじゃないんだぞ、会社に来てんだぞ勘違いすんなよ」という感じで(苦笑)

どこの会社でもそうでしょうが、僕の場合も、そういう法人格が邪魔して仕事ができない部分も少なからずありました。しかし、実際法人格が取れたら孤立するのではないか?

この不安は本当に怖いです。ここで怖じけづいて起業しない人たちが実は経済面の理由よりも多いのではないでしょうか?

これが不確かながら、自信のような期待感が徐々に芽生えたことが最終的に僕の起業を後押ししたものでした。それが今、開花しはじめていることが本当に嬉しいのです。

高校でのキャリア・ガイダンスの講師業も、実は当初、知り合いのキャリア・カウンセラーの方のピンチヒッター的なご依頼だったんですよ。前の組織にいたら当然受けれないし、恐らく話しも来なかったでしょう。それが、今じゃねえ、ですよ。結局本年度は40校以上でお仕事をさせていただき、僕らシェアするココロのガイダンスを受けた生徒が何人いるか!(集計中です(^-^;)

昨日、またまた凄い出会いをしたんでこんなことを書いているんですが。

マイミクのとある方(本名で差し障り無さそうだがMさんとします)とミクシイ上で何となく数年の関係があって。僕よりも先に独立されて、ウェブ制作会社(いろんなことをしている!)を立ち上げられて。こんなん作りました、と出てくるものがすべてハイクオリティ!というか僕の好みなんですよね。こんなセンスのいい人がいるんだなあ、そういう人のところには仕事が来るんだなあ、なんて羨望でいつもコメント入れさせてもらってて。いつか、一緒に仕事がしたいと憧れてたんですよ(僕より全然若い方なんですけど)。

で!現在のシェアコロが運営しているハマトリアム・カフェでやってるジョブトライアルという動画コンテンツを本年度の集大成としてダイジェスト版を作りDVDにするという案件があり、どうするべえ、ということとなり、誰かに頼もうということになったわけです。

選択肢は3つでした。①横浜の既存のネットワークを使う。②タウンページで探す(新規開拓)。③既に繋がりのあるネットワークではなく、まだ繋がっていないネットワークの掘り起こしをする。

実は①と③で相見積を取るという保険はかけたんですが、③で行きたいなあと僕は思ってて。これはタイトルにある「つながれる喜び」を味わいたかったという理由と、まったくの異業種の方々と仕事をしたい。そういうアプローチを取り入れていかないと若年者就労支援業界がどんどん閉じていくんじゃないかという危機感が僕にはあってなんです。

最近の僕の持論なんですが。

64万人のニートで施設利用しているのは4万人にも満たない。全員が要支援対象とは思わないけど、明らかに支援が必要なのに情報が届いていない人たちの方が、支援施設を利用している人よりも明らかに多い!なのにみんな4万人の話ばかりで60万人の話を誰もしていない。もっと60万人について考えようよ。

ある意味、現場を離れたから感じれる発想だと思うのですが、この人たちにセーフティネットの網をかけられるのは、実は行政やNPO的手法では無理で。まったく違うメディア、もっと具体的にいえばエンタメ的なアプローチが必要なんじゃないかと思うのです。

これは僕の10年間の実感というか諦観です(存在自体がエンターテイメントな長野県のNPO法人侍学園の長岡さんもまったく同じ発想をお持ちだということをこないだ呑みで知り、なんだか嬉しかった。氏のBAR「HID」でこんなことしてますよ!)。

そういった意味で③を選択し、マイミクのMさん、或いはMさんつながりで誰か、と考えミクシイのメッセージを使いお願いしてみたんです。そしたらめっちゃウェルカムな感じで話しが進み、Eさんというディレクションからプランニング、動画の編集なんでもござれな方を紹介していただき、先日会社に来てもらったところなんですが、これまた、Eさんの過去の仕事がめちゃくちゃイカす!!

でもってMさんの会社でマネージメントしているというPlaneというバンドのコンサートに招待していただき昨日行ってきて、そこでMさんと初対面!Eさんもいらっしゃって。なんだか不思議でしたねえ。コンサートのことはミクシイに書きました。全体公開にしましたのでこちらをどうぞ。

つながれる喜び。なんか無縁死のことをココログニュースで取り上げてて、コメントが多く寄せられていて、僕もコメントしてみたんだけど。これからの社会で「つながれる」ことがの希少性がある意味で上がっている気もするんです。そんな中、こういう出会いに恵まれているというのは本当に幸せだなと思うのでした。

お世話になっている方々、本当にありがとうございます。

Today's BGM is
Cal Tjader/Jazz 'Round Midnight
C8119935xsd カルはいいなあ。ラテンという汗臭い情熱的な音楽をしているのに非常に冷静な感じ。それはビブラフォンという楽器の鉄の冷たさなのかな?これはカルのヴァーブ時代のベスト盤をこないだ買ったんだけど、結構聴いたはずなのに知らない曲ばかり。嬉しい誤算なんだけどセレクトがグルービーではなくラテンなんですよ。いいバランスで歌ものが入ってて。超お気に入りの一枚です。ちなみに僕の黒ぶちメガネはカルを意識していますので、よろしくです。

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