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2011年10月の7件の記事

2011年10月30日 (日)

「割り切りナイフぅ〜」

ドラえもん「そんなに行きたくないのに行かなきゃならないんだね」

のび太「そうなんだよ〜うわあ〜ん(涙)」

ドラえもん「しょうがないなあ〜のび太くんは、(ガサゴソ…)割りきりナイフぅ〜」

のび太「うわ〜いやったあ、ところでなんだいその機械は?」

ドラえもん「どんな嫌なこともすっぱり割り切って、嫌じゃなくなる機械だよ」

人は皆、何かで割り切っていることがあるはずです。例えば、どんなに仕事が充実しているようでも、実は家庭を蔑ろにしている場合の『割りきりナイフ』は「日本のため」とかw。

ものすごい嫌な仕事なんだけど、お給料がすごく高いから続けてる場合の『割り切りナイフ』は、「家のローンを返済するため」とか。

例えを挙げればキリがないのですが、1日が24時間で体が1個しかない以上、人の肥大化した脳みその欲望を誤魔化すには、割り切りが必要なんじゃないないでしょうか?

この割り切り、大きく分けると「時間」「お金」「やりがい」なんじゃないかと僕は思います。当然、なんの割り切りもなしに、楽しく仕事している人だっていると思いますよ。でも、そういう人は少数派なのではないかな?

僕だって、好きなコトで起業して、会社の経営者してたら、何の割り切りもなく働いているように見えるかも知れないけど、もっと趣味の宅録を充実させたいのにできない。もっと家族と一緒の時間を作りたいのにできない。『割り切りナイフ』は会社を成功させなきゃ、「そんなことすら言ってられれなくなる」というほろ苦いものです(苦笑)

この割り切って「何かを蔑ろ」にすることなんだけど、なんにも蔑ろにできない若者は多いんです。でも、若者だからこそってことだと僕は思います。何も知らず、何もまだ大切なモノを持たないから、何も蔑ろにできない、「まだナイモノ」を必死に守っているんだなって、昔の自分を見ているように思います。

本人たちも実は自覚的で、「私ってワガママでしょうか?」なんてことも言います。皆さんは、理想主義って思うかもしれないけど、多分、「君の理想はじゃあ何?」と聞いても答えられないでしょう。もっと無垢な危うさを感じる、死後ですがピーターパン・シンドロームっていうのか、大人になりたくないみたいな感じでしょうか。必死感がないって言ったらそれまで何ですが。

この状況で、就職先を決めることができるでしょうか?

ここが問題になるんですよね。だからそんな時に、ドラえもんに『割りきりナイフ』を出してくれたらなあ、なんて思うんです。

なんの解決策も提案もしないで終わろうとしていますが、このナイフ、こんな時代を生き抜くサバイバル・ナイフにもなるのかなって思うんです。ネガティブに捉えるんじゃなく「割り切り力」みたいなポジティブ発想でね。

Today's BGM is
bonobos/Hover Hover
317m4tccgjlボノボが好きだ。計算尽くな音楽としても聴けるが、僕にはこの人たちの、音のチョイスが無邪気な気がしていて好きだ。そもそもフィッシュマンズと比べられ揶揄されることの多いボノボだが、(僕の中で違いは明確だが)そこから離れようとしない初期の感じ。憧れや気持ちよさに素直なんだと思うし、それを否定しない音楽の気持ち良さ、それがボノボにはある。大好きな曲はこれ。

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2011年10月22日 (土)

一般社団法人「インクルージョンネットよこはま」の理事に就任いたしました!

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皆さんにご報告です。この度、横浜パーソナル・サポート・サービス「生活・しごと∞わかもの相談室」の運営メンバーを中心に設立されました、一般社団法人「インクルージョンネットよこはま」の理事に就任いたしました。
※写真をクリックすると拡大され、皆さんのいい笑顔が見れます。この朗らかさがこの団体の魅力です。

ちなみに法人名は僕の提案です。「インクルージョンネットよこはま」、略称は「インクル」で頼みます!

「シェアするココロ」が「シェアコロ」というように、僕は略称を大切にしていますw。だって、みんなに親しみを持ってもらいたいじゃないですか!親しみを持たれない団体が社会を変えられるはずありませんからね。キッパリ

インクルは以下のような理念を活動していきます。(定款第三条より)

当法人は、生活、仕事、住まい、経済的困窮、家族、心身などにさまざまな課題を抱え、孤立や社会的排除など困難な状況にある人たちに対して、包括的かつ継続的な支援を行うことで、市民によるセーフティネットを構築し、国籍、文化的背景、性別又は性的指向、障がいの有無などを問わず、共に生きる社会を実現することを目的とする。

インクルージョン(Inclusion: 包含,包括)という言葉は、今後のユニバーサルな社会を創っていく上で、とても重要なキーワードだと思っています。それを個人、或いは単独の団体で行うのではなく、ネットワークを最大限活用し、最大の効果、インパクトを持つ、(みんなが他の議題に頭を悩めている間、そっちのけで)そんな思いを込めて考えた団体名です。

シンプルな解釈としては「誰もが自己実現を果たせる世の中」を目指すんだというとだと僕は受け止め、強く賛同・共感しています。

僕個人として、(株)シェアするココロとして貢献できるように頑張っていきたいと思いますので、皆さま、ご指導ご鞭撻&応援、何卒よろしくお願いいたしますね!

Today's BGM is
George Harrison/Living in the Material World
Albumgeorgeharrisonlivinginthemateすっかり甲虫熱に侵されまくりなんですが、今年はジョージ方面に強く飛び火してます。マーチン・スコセッシ監督のこのアルバムと同名の映画もありましたし、これは僕だけではない現象なのかも。一曲目から多幸感溢れるイントロ。二曲目はジェシエドもカバーしてた泥臭系ロック、しかしジョージ龍の捻りが効いてる。三曲目が泣きのジョージ…キリがない。LOVEがジョンの代名詞になっていますが、実はジョージこそLOVE何じゃないかと思う今日この頃です。


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2011年10月20日 (木)

朝焼けシリーズ第二弾オリジナル・ソング「朝焼けに燃える街」

「朝焼けに燃える街」

朝焼けに燃える
オレの生まれた街
狂い咲きの
コスモスのようさ

眠れなかった目に
まぶしく沁みる大都市
ああ今日もまた
オレを持て余す

手持ち無沙汰な日々
このままじゃダメだ
そりゃそうさわかってるんだ
オレを見くびんなよ

だけどどうすりゃいい?
朝焼けに燃える街よ
教えて欲しい
このまま終われない

走りだしたいんだ
全速力で
ガキみたいに
生きてるんだ
ほらここにいるオレが

しっかりと受け止めて欲しい
抱きしめて欲しいんだこの街に

朝焼けが消える
意識はますます冴える
だけど心ココに有らず
記憶の糸たぐる

ガキの頃に走った
海へと抜けるバイパス
ざわめく街の喧噪の
中に海のにおい

がしたんだ
好きだったあの匂い
あの頃夢見てたオレも
はっきりと今思い出したよ
忘れたふりをしてただけさ
オレだけのMyWay

らららら…

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2011年10月16日 (日)

俺たちが探し求めていた自由は刺激と反応の間にあった。『7つの習慣』より

51jhd9gek0l本日は、最近はまって読んでいる『7つの習慣』(Amazonmをチェックしたらレビューが300オーバー!さすが永遠のベストセラーですね)から、僕の好きなSCCT理論をさらに細分化したような、理論を僕自身のメモも兼ねてご紹介します。

特定の条件の刺激に対して特定の反応をするように条件付けられる「刺激と反応のモデル」は、パブロフの犬で有名ですが、「刺激」と「反応」の間に、人間の尊厳とも呼べるようなものがあることをご存知でしょうか?

それは「選択の自由」。そうです、あなたにも僕にも、ココロの中に選択の自由があるんです。おお、なんかかっこいい。

「刺激→選択の自由→反応」こういうことですね。でもって、この選択の自由には4つの「自覚」「想像力」「良心」「自由意志」という性質があります。

自 覚……自分自身を客観的に見つめる力
想像力……現在の状況を超えていく想像力
良 心……善と悪を区別し正しいことわきまえる意識・能力
自由意志…あらゆる影響に縛られることなく自覚に基づいて行動する力

刺激と反応の間のこのココロの動きこそが、私ら人間だけが行う、人を人たらしめているものなんですね。結局、この選択の自由があるから、ポジティブな行動に出たり、ネガティブな行動になったりと、みんな反応が違うわけです。この選択の自由に影響を与えているのが、自己効力感だと僕は思います。

結局、成功経験の不足により、客観的に見た自分が社会的な効力性を低いものとして捉えてしまい(自覚)、現場の状況を超えたポジティブなイメージが持てず(想像力)、自分が正しいと思う方向に(良心)、行動することができない(自由意志)。結果として行動に移すことができない…。

『7つの習慣』では、この選択の自由を、自分の人生に対する責任を放棄する「反応的」と、自分の人生に対する責任を取る「主体的」な人に分け語られているんだけど、そこで僕は、ある高校の先生が言った一言が強烈にフィードバックしてきた。

「うちの生徒は湿度と温度に左右されやすいから、これから梅雨がきて夏が来てからが大変」

前置きがが長くなりましたが、今日書きたいのはこのとです。『7つの習慣』の以下の文章がまさにだったんです。

「反応的な人の多くは、周りのブルリ的な環境に大きな影響を受ける」

まあ、高校生ですからね。大人だってグダグダですから、そりゃあエアコンもなくムシムシしてたらしょうがないんですけどねw。まあ僕も、人が僕の思ったことをしてくれないと不機嫌になるような底の浅い反応的人間です(苦笑)

逆に、主体的な人は、自分自身の価値観に導かれ、環境に影響を受けず、質の高い仕事ができるわけです。「主体的に生きよう!」とか、「主体的」ってさんざん使ってきたけど、主体的な意味がはじめてちゃんと理解できたような気がします。ちょっとまとめておくと。

主体的…自分の価値観に基づいて行動する。自分の人生に対する責任を取る。
反応的…その時折の感情、状況、条件づけ、環境などに左右される。自分の人生に対する責任を放棄する。

どうやって、反応的から主体的に変化を促していくのか?これは、僕が支援の最終目標は「自己効力・肯定感の醸成」と言っているのと同義。

そのヒントが以下の名言にある。

「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」エリナー・ルーズベルト

「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心を奪うことはきでない」ガンジー

Today's BGM is
くるり/NIKKI
31bhpvp58jlこれまたAmazonでチェックしてみたら、僕の好きなイノトモちゃんが参加しているではないですか!そっか「Birthday」のコーラスか。急に好きになってきたw。くるりは自分たちの世界観と、日本の音楽業界に独特のスタンスを確立しましたね。『ワンダーフォーゲル』以外はずっぽりとはまったりしないんですが、時々聴きたくなって聴いています。ライブがいいみたいで気になります。


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2011年10月14日 (金)

あなたの会社に”ワカモノ力”で活力を!!

弊社では、よこはま若者サポートステーションから、社会的なブランクを持つ若者を「ジョブトレ」(ジョブ・トレーニングの略称)として受け入れています。

主に若者支援してきたスタッフで構成された弊社としては、もっとも身近な社会貢献の形がジョブトレ生の受け入れなので、希望者がいればお断りせずお引き受けするようにしています。

簡単に仕組みを説明しておくと、受け入れ企業が3万円の謝金(横浜市からの委託)を頂いて10日間の企業内研修の機会を提供するもので、研修開始前後には、サポステの担当スタッフが弊社に来社して面談等を行うという感じ。

3万円を頂かない企業も多いと聞いていますが、弊社はちゃんと受け取り、そこからジョブトレ生の負担軽減を目的に交通費と食事代等を渡しています。

弊社に来る若者のイメージとして、「時間内会社にちゃんと居る」ということが第一ハードルな、緊張感の高い方も多く、仕事をするというよりも、雑用しながら社会科見学で、会社の一日を傍観できる感じに近いと思います。なので、友だち以上恋人未満的な、就労の一歩手前な状態ですねw。

僕の解釈では、賃金が発生していないので、これは「中間的就労」には当たらない、もっと支援的色合いの濃いサービスだと思います。本当は賃金をお渡ししてあげられればいいのですが、彼らのハードルに合う業務を用意するのに、デメリットとという意味ではなく、こちら側の手間も生じているのが実際のところです。

メリットは、普段割りとバラバラに食事に行くことも多いスタッフが、ジョブトレ生を中心に一緒に食事をしたり、会社全体のチーム感が上がることですね。

今回、6人目ぐらいの若者を受け入れたわけですが、研修終了後、弊社でアルバイトとして雇用することとになり、現在週三日でアルバイトに来ています!

アルバイト採用の決め手は、単純に「仕事が出来る」からw。ジョブトレ生の担当者で、ハマトリアム・カフェ副編集長のモッチーが、要するに彼を重宝したわけですね。また、ジョブトレ生は小説家を目指しており、文章作成に長けているので、ハマトリアム・カフェのライターが出来るんです。

ただ、対人面での課題がまだまだあり、一人での取材や、電話交渉等はできません。でも、ここも場数だけだと思います。こういうことが出来れば、また待遇も変わっていくわけですよね。

昨日、モッチー(若者支援者ではありません)とランチしながら、「もしも面接で彼が来たら採用したか?」と質問したら、「しなかったでしょうね〜w」と言ったんです。残念ながら、面接とはそういう仕組ですよね。

面接では不採用になっていたはずの若者が、今、仲間としてシェアコロで働いている。それはなぜか?10日間のジョブトレという、その方の外見や過去を見るのではなく、今何が出来るのかを見るお見合いが合ったからです。

弊社的には採用コストゼロ。記事の作成だけなら安心して任せられる人材です。これは、バイターンにも置き換え可能ないいモデル・ケースだと思っています。これまで僕は、支援者として企業の方々にお願いばかりしていましたが、今は経営者として、中小企業の経営者仲間の皆さんにお勧めしたい。

しっかり働き、育て甲斐のある若者はいっぱいいますよ、社長さん!面接でのコミュニケーション・スキルとか、アピール力とかではない、新たな採用基準で、あなたの会社に”ワカモノ力”で活力を!!

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2011年10月12日 (水)

NPO法人こころthe士業 第13回勉強会の講師を務めさせていただきます!

セミナー講師を務めさせていただきます。僕が日頃、社会的なブランクを抱える若者たちに行ってるセミナーを、企業目線で捉え直し、若い人材がイキイキ働く職場作りのヒントにしていただければと思い企画したものです。

今後、若者たちへ発信し続けてきたメッセージを、どうように企業側にも発信し、両者のコーディネータ的役割を果たしていければと考えています。

SRネット横浜(NPO法人こころthe士業)第13回勉強会
2011年10月30日(日)
横浜市技能文化会館・OA研修室603
http://gibun.jp/gibun/index.html

午後の部:13:30~15:30
特別セミナー
「社会的ブランクを持ってしまったら」
講師:キャリアカウンセラー石井正宏さん

参加費
SRネット横浜正会員:1000円
準会員・その他:1500円

セミナー概要
・社会的ブランクとは何か?
・社会的ブランクはこう埋める
・社会認知的キャリア理論(Social Cognitive Career Theory)
・自己効力感を高める方法
・社会的ブランクが埋まる日々の過ごし方

お申し込みフォーム
http://ws.formzu.net/fgen/S79821591/
(セミナーにお申込みの際は「午後の部」にチェックをお願いいたします)

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2011年10月 1日 (土)

人を成長させる“いざ”という時を、教育機会にどう作るか?

この間、なんかの記事で「いざというときに力を発揮できた」という成功体験から自信をつけていくものだが、なかなか“いざ”となることは少ないのが現実。というのを読んで、そうそう、と思った。

ましてや、家庭の中、学校の中では、“いざ”が起こらない。逆に起こらないようにしている空間かもしれない。

この“いざ”を教育機会の中に意図的に仕掛けていけないか?或いは出現率を上げていくとか。

ワークショップなどは、出現率を上げる場を創り出す、ひとつの手法だと僕はとらえている。“いざ”をもう少し、わかりやすく分解してみよう。

“いざ”というものの手前には、たいがい“テンパる”ということがつきものだ。

テンパった状態をブレイクスルーするために、“いざ”という時がやってきて、えいやっ!っとアクションを起こし、あら、なんとかなったじゃん、という生暖かい安堵の底から自信が湧いてくるんだと思う。

成功体験を咀嚼すると、どんな偉業でもあっても、まあ、こういうことですよね。

こういことを繰り返していると、そのうち、このテンパりの部分が頑丈になってきて、ちょっとやそっとじゃテンパらなくなる。これが自信というものです。

テンパり曲線のピークに深い溜めができると、テンパる前に、物事を解決できてしまったり、テンパっても平常心に近い冷静な考えができるので、ポテンシャルを発揮することができるようになる。

そうなってくると、成功する確率が上がっていく。その成功がスパイラルアップのエネルギーとなって、できる奴がよりできる奴になっていく。そういう原理だと思う。

僕が常々言ってる自己効力感というものも、こうやって育まれていくんだと思うんですよ。ということで、改めて、この“いざ”を教育機会の中に意図的に仕掛けていけないか?

“いざ”が起こりやすい、不確実な場所はどこか?

どう考えても職場ですよ。ということで、成功体験の獲得機会は職場だと思うのです。学生であればアルバイト先です。

くどいようですがバイターンの肝はここです。“いざ”ってやつの特性として、実はスルーしちゃえるということがある。これは、結構なことしたのに、自覚がないスルーというパターンも含め。

僕がバイターンを教育的と言ってるその意味は、ここをスルーさせずに、しっかりキャッチアップしていき、経験を知識へと変換させる仕組みがあるから教育的と言っているんです(公の方々にはこの「教育的」という言葉が非常に引っかかるようですが…)。

話が毎度の話になってきたのでそろそろ〆ますが(苦笑)。

結果だけにスポットを当てたフィードバックよりも、テンパりから「えいや!」の過程に対するフィードバックが若者を成長させることには大切だということです。

ちなみに偉そうに書いた僕ですが、テンパりまくりのチキンハート野郎です。僕も実践していきたいと思いま〜す。

Today's BGM is
The Beatles/Abbey Road
Panel内容は知りませんが、昨日このアルバム収録の1:32の曲「Golden Slumbers」がタイトルの映画がやってましたね。観なかったけど。トイレ本にしているビートルズのレコーディングセッションを完全網羅している本の冒頭にポールのインタビューがあって、「The End」のリンゴのドラムソロ“らしい”ものについて語ってて。ドラムソロが嫌いだったメンバーが、リンゴがビートルズに入る時「ドラムソロはやる?」と聞いたら、長いソロをやるドラマーを皮肉って「うん、5時間ぐらいね!」と言う話が面白かった。


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