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2011年10月16日 (日)

俺たちが探し求めていた自由は刺激と反応の間にあった。『7つの習慣』より

51jhd9gek0l本日は、最近はまって読んでいる『7つの習慣』(Amazonmをチェックしたらレビューが300オーバー!さすが永遠のベストセラーですね)から、僕の好きなSCCT理論をさらに細分化したような、理論を僕自身のメモも兼ねてご紹介します。

特定の条件の刺激に対して特定の反応をするように条件付けられる「刺激と反応のモデル」は、パブロフの犬で有名ですが、「刺激」と「反応」の間に、人間の尊厳とも呼べるようなものがあることをご存知でしょうか?

それは「選択の自由」。そうです、あなたにも僕にも、ココロの中に選択の自由があるんです。おお、なんかかっこいい。

「刺激→選択の自由→反応」こういうことですね。でもって、この選択の自由には4つの「自覚」「想像力」「良心」「自由意志」という性質があります。

自 覚……自分自身を客観的に見つめる力
想像力……現在の状況を超えていく想像力
良 心……善と悪を区別し正しいことわきまえる意識・能力
自由意志…あらゆる影響に縛られることなく自覚に基づいて行動する力

刺激と反応の間のこのココロの動きこそが、私ら人間だけが行う、人を人たらしめているものなんですね。結局、この選択の自由があるから、ポジティブな行動に出たり、ネガティブな行動になったりと、みんな反応が違うわけです。この選択の自由に影響を与えているのが、自己効力感だと僕は思います。

結局、成功経験の不足により、客観的に見た自分が社会的な効力性を低いものとして捉えてしまい(自覚)、現場の状況を超えたポジティブなイメージが持てず(想像力)、自分が正しいと思う方向に(良心)、行動することができない(自由意志)。結果として行動に移すことができない…。

『7つの習慣』では、この選択の自由を、自分の人生に対する責任を放棄する「反応的」と、自分の人生に対する責任を取る「主体的」な人に分け語られているんだけど、そこで僕は、ある高校の先生が言った一言が強烈にフィードバックしてきた。

「うちの生徒は湿度と温度に左右されやすいから、これから梅雨がきて夏が来てからが大変」

前置きがが長くなりましたが、今日書きたいのはこのとです。『7つの習慣』の以下の文章がまさにだったんです。

「反応的な人の多くは、周りのブルリ的な環境に大きな影響を受ける」

まあ、高校生ですからね。大人だってグダグダですから、そりゃあエアコンもなくムシムシしてたらしょうがないんですけどねw。まあ僕も、人が僕の思ったことをしてくれないと不機嫌になるような底の浅い反応的人間です(苦笑)

逆に、主体的な人は、自分自身の価値観に導かれ、環境に影響を受けず、質の高い仕事ができるわけです。「主体的に生きよう!」とか、「主体的」ってさんざん使ってきたけど、主体的な意味がはじめてちゃんと理解できたような気がします。ちょっとまとめておくと。

主体的…自分の価値観に基づいて行動する。自分の人生に対する責任を取る。
反応的…その時折の感情、状況、条件づけ、環境などに左右される。自分の人生に対する責任を放棄する。

どうやって、反応的から主体的に変化を促していくのか?これは、僕が支援の最終目標は「自己効力・肯定感の醸成」と言っているのと同義。

そのヒントが以下の名言にある。

「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」エリナー・ルーズベルト

「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心を奪うことはきでない」ガンジー

Today's BGM is
くるり/NIKKI
31bhpvp58jlこれまたAmazonでチェックしてみたら、僕の好きなイノトモちゃんが参加しているではないですか!そっか「Birthday」のコーラスか。急に好きになってきたw。くるりは自分たちの世界観と、日本の音楽業界に独特のスタンスを確立しましたね。『ワンダーフォーゲル』以外はずっぽりとはまったりしないんですが、時々聴きたくなって聴いています。ライブがいいみたいで気になります。


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