« 2012年2月12日 - 2012年2月18日 | トップページ | 2012年2月26日 - 2012年3月3日 »

2012年2月19日 - 2012年2月25日の2件の記事

2012年2月25日 (土)

【告知】 多文化子ども支援ネットワークフォーラム 「外国につながる若者の進路サポート」

皆さん、こんにちは。以下のイベントでお話をさせていただく機会をいただきました。
僕自身、外国にルーツを持つ方の支援というのは、まだまだ経験が浅く、今後、知識として身につけたい領域でしたので、学習の機会として、大変ありがたいと思っています。
お志願の合う方は是非!

***********************
多文化子ども支援ネットワークフォーラム
「外国につながる若者の進路サポート」
************************

かながわでは、NGOの活発な取組により、高校に進学する
外国につながりのある若者が増えていますが、彼らの入学後、
そして進路のサポートはどのようになっているのでしょうか。
高校入学を果たす若者たちがいる一方で、困難な進路選択を
迫られているケースもあり、現場では高校以降の進路サポート
に関する情報が求められています。

今年の多文化子ども支援ネットワークフォーラムでは、
「まんが クラスメイトは外国人」の制作に関わられた、
山田泉先生と、大谷千晴さん、また長年にわたり南米系の
子どもたちをサポートして来られ、成人した彼らと今でも
関わりを持ち、個人的に就労支援などをされている
高橋悦子さん他を講師にお迎えします。
過去に国際教室に通っていた若者たちの現在についてお話し
いただきます。進路保障のためには、中学校・高校・高校
卒業後などのそれぞれの時期でどんな課題があり、どのような
サポートが必要なのかについて話し合います。
ぜひご参加ください!

■日時:2012年3月3日(土) 13:00~16:00

■場所:JICA横浜4Fかもめ(横浜市中区新港2-3-1/桜木町駅徒歩15分他)
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html

■対象:一般 定員70名(先着順)

■申込み方法:1)お名前 2)ご所属 3)電話番号
電話、メール、FAXまたは往復葉書でお知らせください。
※メールでのお申し込みの際は、
「3月3日多文化子ども支援ネットワークフォーラム参加申込」と件名に
ご記入のうえ、お申し込みください。

■問合せ・お申し込み:
(財)かながわ国際交流財団 
多文化共生・協働推進課(担当:みやがさこ)
TEL:045-620-0011/FAX:045-620-0025
E-mail: tabunka@k-i-a.or.jp
ホームページ:http://www.k-i-a.or.jp/?p=1771


■■フォーラム「外国につながる若者の進路サポート」■■

(発題1)国際教室に在籍していた若者たちの進路 
大谷千晴さん(中学校教諭)

(発題2)南米系の若者への進路サポート 
高橋悦子さん(NPO法人日本ペルー共生協会副会長)

(発題3)困難を抱える若者の進路サポートの取組み 
石井正宏さん((株)シェアするココロ代表取締役/
  横浜パーソナルサポートサービス パーソナルサポーター


■■パネルディスカッション■■
 
コーディネーター 山田泉先生(法政大学教授)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♪♪♪多文化子ども支援ネットワークフォーラムとは?♪♪♪
県内で増加傾向にある「外国につながりのある子どもたち」の
教育面での現状や課題、サポート体制などについて、県内外の
取組みの紹介や調査結果の報告を通して、参加者の皆さんと
一緒に考えていくフォーラムです。
過去のテーマ ↓↓↓ 
http://www.k-i-a.or.jp/tabunka/shien_network.html

************************************************

| | コメント (0)

2012年2月21日 (火)

「ピグマリオン効果」(ピグマシオン効果)

Img_1786228_62170259_0
『アメリカ・インディアンの教え』という本を読んでいて、大変興味深い、タイトルの「ピグマリオン効果」というものを知りました。

「ピグマリオン効果」とは、バーナード・ショーの戯曲『ピグマリオン』に由来する心理学の言葉で、簡単にいうと「人はそのように扱うとそのようになる」ということだそうです。ここで紹介されているマックギニスの『ベストを引き出す』という本に出ている実験というのが衝撃的でした。

この実験は、以下の仮説からはじまります。

「生徒の学業成績が悪いのは、教師がそのように予測することに影響さているのはないか?」

逆いいえば、「教師の期待や信頼が高まれば、それにつれて生徒の成績も上がるのではないか?」。これが「ピグマリオン効果」です。

実験の内容はこうです。

新しく担任になった教師たちに、各クラス5〜6人の生徒の名前を教え、「この子たちは目ざましく伸びる子どもたちですよ、テストで学習能力がずば抜けていることがわかったんです」と根拠のない嘘を伝え学年末テストでの変化を見る。

その結果、子どもたちの能力の差には明らかな違いがあったわけではないのに、学年末テストでこの5〜6人の成績が素晴らしく伸びた。ただひとつの違いは、名前を教えられた子どもたちへの教師たちの態度だけ。仮説が見事に証明されましたとさ、ということです。

「ピグマリオン効果」は、教師だけではなく、大人たちの態度がいかに子どもたちに影響を与えているかという証明ですね。

今、ウィキペディアを参照したら、この逆をゴーレム効果というそうです。

定時制高校などの教育底辺校にお邪魔すると「うちの生徒(家庭なら「うちの子」)は頭悪いんで、そんなワークショップにはついてこれない、もっと単純なものにして下さい」と、よく言われます。ほんとによく!

そうやって子どもたちの可能性の芽を教師や親が摘んでしまう。ちゃんと調べてませんが、これを「ゴーレム効果」というのではないでしょうか?


Today's BGM is
Deodato/Prelude
Deodatopreデオタードをご存知だろうか?b僕はクリード・テイラーのCTIレーベルにどっぷりハマっていた時期に出会いました。ボサノバとかブラジル音楽周辺で見かける人ですが、これがかっこいい!↓を是非お聴き下さい。アレンジャーでしょうかね。アレンジもさることながらこの演奏がファンキー。この曲以外も秀逸なファンキー・ナンバーが詰まってますので、未聴の方は是非!


| | コメント (0)

« 2012年2月12日 - 2012年2月18日 | トップページ | 2012年2月26日 - 2012年3月3日 »